追記:SR図読解講座感想
11:00~13:00 まつい占星術読み会(満席)
14:00~19:00 まついなつき
読み会の後は、まるっと空いています。ご予約ゼロにんですので、予約とかしゃらくせいんだよ!という方は本日どうぞ。電話いただければお待たせせずご案内できます。雨だけど、まあ梅雨だからねー。クーラーは効きが悪いです。窓開けたほうがマシなレベル。そして水滴が室内に落ちるw ちょっとメーカーさんに電話してみます。基本家電愛がないので、取り付けしたところでもう興味が失せているんですけど、なんとか気力を振り絞る。そして夏の日差しで(東向なので直射日光ははいらないのですが)店内明るすぎて、PCの画面が見えないということで、昨日、芳華さんに手伝ってもらって、すだれを設置してみました。見た目が涼しげにはなったけど、占い店としては崩壊してる感じです。文化祭としては成立しています。カーテンレール&カーテンは、室内狭くなるので躊躇しているのですが、とっととカーテンレール取り付けるのが一番良いのかー。秋になったら、ミズマチ&沙世の電動ドライバーチームと相談してみよう。芳華さんは、釘1本打てないということが昨日判明して、ちょっと萌えました。(店長・まつい)
追記:土曜日にやったSR図読解講座の感想メールをいただきました。
ところで、本日のソーラーリターン図読解講座楽しかったです。
…というより驚きました。
10年分出すと、流れがよくわかりますね。
自分の場合はASC、MCとも柔軟宮が多く、またハウスも偏りが多い気がしたのですが、ひたすら「自分って何者?自分に何ができるの?」と探し続けているみたいに思えて。
そこがすごく自分らしいように思えて、納得させられました。
なにもなしていないのでダメというレッテルを貼らないでもいいんじゃないかなと、わたしも自分自身の空白の10年間をチェックして思いました。試して試して試していた。何年か分読んで流れをつかむという感覚がSR図解読術のおもしろさなんですよ。日本は風土的に四季があり、季節ごとに状態が刷新して真新しくなることをヨシとします。過去を水に流して心機一転することにすがしがしさとポジティブさを感じるクセがあるんですね。去年を忘れて、新しい今年をがんばろうと思う。もちろんそれも良いのです。
しかしSR図を経年で1年毎に追っていくと、新しい年の立ち上がりは、前の年、または数年前の年のテーマと結果を受けていたり、連続していることがわかります。
先週、三上さんの「ソーラーリターンスペシャル」で来月からスタートする新しい1年間を観てもらったのですが細かく見ると、水星と土
星が逆行している図です。ということで、技能と社会的なマーキングを振り返りながら地固めするというキーワードをいただきました。
数年分まとめての流れを読み取って、さらに具体的に読んでいくのは、アスペクトなどを拾ってくださいとお伝えしたのですが、 逆行天体読むのもかなり具体的になりますね。ただ気を付けなくてはならないのは、SG図というのは1年間をパッキングしたもので、自分の能動的目標を読むものです。
人間にはどちらかの方向へ行きたいという各自の物語のようなものがあり、感情と知性の両輪で人生を作っていきます。自発だと思っているものが無意識の影響であるこを探り、さらに自発の意識を構築していくのが占星術の楽しさです。知る限りわかる限りの象徴象意を言葉に替えて並べていきましょう。