平日ですが20時まで開いてます
12:00~20:00 宮琴都音さん→
 が在席です。メニューは、西洋占星術、タロット、手相です。占術の組み合わせや時間、料金などは、遠慮なく質問したり、相談してくださいね。宮さんは、双子座生まれらしく、ふたつのお仕事をハイブリットでがんばっています。資格習得のためのお勉強もなかなかたいへんそうですが、占いの勉強もうまく時間をやりくりして、日常のスケジュールの中に入れてがんばっているのが、ブログを読むとよく伝わります。トナカイに座るようになって、ちょっとしたラッキーに恵まれることが多いということですが、いわゆる「他力本願」の典型みたいなパターンだなあといつも思います。自分にできる範囲のことをあきらめずにしつこくしつこく取り組む、もう自分個人ではやることありません!というくらいに徹底的にやりきる、そうすると努力に見合う分はもちろん、それ以上のものが環境からやってきます。「他力本願」はまず自分がやりきることが前提。とはいっても、努力というのはわたしにはできない…ということもありますね。努力は、ホロスコープでいうところの土星ですが、宮さんは、生まれながらに太陽に土星が合しています。たぶん彼女が努力家になったのは、結婚してからじゃないのかな?それまでは「自分なんかだめだ」と、押しつぶされそうな気持ちになるほうが多かったかもですね。もともと太陽に土星がアスペクトしていれば、目標が設定された時点で実直に努力を始めます。目標決めても目先のことに押し流されるという人は、トランジットの土星が自分の太陽にアスペクトする時期に着手するといいと思いますよ。もしくは、自分の太陽にアスペクトする土星を持っている人をそばに置く(ネイタルではなく外部影響の場合90、150は挫折しやすいかもだけど)。あとはそれは好きなことすると苦しくないので金星をチェックして好きなことから目標を決めるとか、金星を繰り返して月の範疇に取り込み日常化させるとかですね。金星と月だけ単体にみると、依存だったり怠惰だったりに流されがちなので、太陽と土星を合わせて考えるといいです。天体のサイン・ハウスに矛盾があるほうが、バリエーションあって、思いがけない努力の方向が出てきたりしておもしろいです。太陽=仕事と考えるなら、これまでにはない職業が出てきたりします。え、それで食べていけるの?と周囲が驚くような職種を創造できる可能性がありますよね、矛盾アスペクトで努力をすると。(店長・まつい)