少しづつでも落ち着いて
本日11:00~17:00有元祥子さん→
 15:00~20:00キャメレオン竹田さん→ 在席です。ふたりともメニューが豊富で楽しいですよ。土曜日に芳華さんと少し話したのだけど、月が固定宮の人の安定感はすごいよねーと。わたしと美々子さんは柔軟なので、その違いについて初歩的な話しなんだけど、うらやましいわぁと盛り上がりました。心身の本能的危機管理は月が感受するのですが、有元さん&ミズマチさんの月は牡牛で、牡牛の月って、今、ここにいる自分が安全なら世界はどうやら安全だという感覚、すごいかっこいい(誤解ないように付け加えておきますが、牡牛の月の人は自分だけよければよいと感じているわけではありませんよ、単に自分個人の安全をどうとらえているのかということです)。竹田さんは月蠍、愛する家族と一緒であればなにひとつ揺るがない。こちらもうらやましいことです。月獅子の武者さんはお仕事して自分世界を展開していれば問題なしで、月水瓶の宮さんも日常のリズムさえ戻れば問題ないみたいですね。メンバーの星配分、太陽サインは偏っているような気がしてたけど、月見るとすごい勢いでバラバラです。卒業メンバーも含めると全サインいるんじゃないかな?仕事場なんで月はあんまり関係ないんだけど、なんとなくトナカイのメンバーがみんな仲良さそうに見えるのは、月がバラバラすぎて感情的な派閥がつくりにくいという部分が大きいような気がします。占い師は個人営業なので、これでいいのだ。
*ちなみに、同じ柔軟宮でも、双子は情報に、魚は何に対してでも揺れますが(むしろ揺れないとまずいので本人が気が済むまで、迷いただよっていられるようなサポートが必要ですね。双子の場合はとことん話を聞いてもらえる人や場所があること、魚は心行くまでひとりで布団に閉じこもったりできる時間的余裕が必要です)、乙女の場合は「個人の範囲の線引き」に揺れるので、毎朝とか1週間ごととか、自分個人ができることとできないことの線を引いてしまえば落ち着きます。射手の場合は、これはどうしてこういう話になっているの?という理由がみつかるまでは揺れるので、こういう前例のないようなことがいろいろ起こる世の中だと、理由もなかなか探究できないので、たいへんかなと思いますが、どうなんでしょう。月射手の涼月さんに聞いてみたい♪ これらはあくまでも「月の安心安全感覚」の話です。活動宮の月の場合、牡羊は目先の状況が次々変わってそれに従い動けることで安定します。やること失うと不安になるのでとにかく忙しく。蟹は人の気持ちや感情に反応するのでネガティブな人や情報の集まるところから抜けだすのが心身安全のセオリーです。天秤は最低限の情報をつまんでおいて、どんな話題が出てきても「それは知ってるし…」という状態だと安定するようです。但しなにがほんとなの?というジャッジを始めるのは無謀なのでジャッジを自分でしなければならない環境には長居しないでおいとましましょう。意外にひとりで過ごすほうが安全感があるのが天秤月です。価値観多様性の犠牲者になりやすいからね。山羊はちょっと複雑。これまでどおりの環境が自分の関与によって保たれている実感が必要です。活動の月は全て、自分に役割があることが重要なのですが、山羊月は役割で外部と接触するというより、自分の計画や予定をしっかりたてられるかどうかが安全基準なので、先の見通しの揺らぐ今のような状況はわりとへこたれているかもしれません。短期・中期・長期と分けてなにか具体的に目標があるといいんですが。(店長・まつい)