12:00~17:00 天海玉紀さん
16:00~20:00 まるごと食堂maru さん

まるちゃんのレクテファイ(出生時間確定)モニター好評のようですね。 激しく労力のかかる技法なので、やっている占い師さん少ないです。鑑定を予約した方という条件付きですが、無料でなるべくたくさんの事例にチャレンジして精度を上げたいというまるちゃんは、勉強と研鑽の場でもあるトナカイ向き。もともと占術ではなく、企画やイベントの練習と横のつながり目的で、毎週座ってくれることになったmaruちゃん。当初の目論見どうりに、ほんとにいろいろ枝葉を伸ばして活躍中なのですが、その過程の中で、自分の勉強になりそうなことを実行に移していくので頼もしいですね。しかもそれがお客さまたちにとびきりうれしい企画になっていたりするし。カレーも大盛りだけど、サービスも大盛りなのよー。そうだ。まるごと食堂のカレーにも興味ありますよね。トナカイのメンバー、だいたいひととおり食べたのですが、人数集まらないと食べられない…予約できないという、おひとり様たちのために、トナカイ主催でまるごと食堂でカレーを食べる企画をたてようと思っています。maruさんと相談してみるので待っていてね。夏かな、食欲ないときに、カッ!と一発☆カレーでしょう的な企画ね。
そして玉紀さんですが、こちらは生まれ時間わからなくても、ばっちり人生の傾向と対策がわかってしまう算命学メニューがお勧めです算命は、人は環境の一部という基本があるので、同じ年同じ誕生日の人は全く同じ命式になりますが、同じ命式の人がなぜ別々の多様な人生を送るのかというと、それは両親や周辺の家族がそれぞれバラバラの命式をもって接するからです。このあたりの説明は、トナカイ算命チームのトップである武者さんのブログを読むとよくわかりますよね。親をあてにしてはいけない星をもって生まれてきたとして、必要以上にいろんなものを与えられるのと、ほどほどに放置されるのとでは、まったく違う運命になります。細かい選択肢の積み重ねが人生を形成していくのですが、選択決定は環境条件に影響されるので、星の求める意図に合う人生の人とはずれていく人生に分かれていくのです。外れていっても本人がそれに不満を持たず生きていけるならいいのです。なるほどそっちもあったのね、と。武者さんの鑑定枠、月1回しかないのですが、武者さんからがっつり教われることは全部教わった天海さんが毎週座っていますから、どうなっての?どうすればいいの?のお話をしに、是非火曜日をご予約ください。算命の鑑定の現場ほど「でも…だって…」の変わることに関する抵抗の声が漏れる現場はありせん。それくらい環境の影響下で長く歩んできた方法を変えるのはむずかしいことなのです。人は環境と込みで生きるものなので。ということで一番お勧めなのは、子育て中のおとうさんおかあさんに、自分のお子さんの命式を読んでもらうことなんですね。あとやり直しができる若い人。で、武者さんのブログ読んで、お店のメンバーのことに関する謎がひとつ解明したのですが、トナカイの店舗物件を更新する時期に、実験としては3年やって気が済んだので、いったんここで店をたたもうかどうしようか悩んでいた時期があったのですが、そのときこちらがえ?と思うほど「それはいや!」と意志表示してきたのが、芳華さんと三上さんだったのです。ふたりは戌亥天中殺の生まれ。個人で目標決めてがんばるのではなく流されて生きる人たちね。三上さんに至っては「トナカイがなくなるなら、占いの仕事やめます」とボソッとつぶやくし、芳華さんは店内で「いやあああ!だめですー!」と絶叫するし、当時はこの二人が売り上げのツートップだったりしたので(時間借りしてくれている武者さんや向さんは別ですよ)、私は黙って更新の手続きするよりなかったわけです。ちなみに岩田麻里さんも戌亥だったハズなので、戌亥天中殺生まれは、占い師に向いているというお話は大納得ですね。東洋はね、やっぱり普通の占いじゃないような気がするんです。自分の役割はなにかを考えることが全てみたいな。姓名判断についても、ちょっと予備知識的なこと書きたいのですが、それはまた今度にしますね。(店長・まつい)