10:00~13:00 三上水晶読み練習会
14:00~18:30 三上牧さん
18:30~20:30  岩田麻里さん
予約の入っていない時間帯(お店に電話して確認してみてくださいね)は、お試しタロット1000円もちろんOK。10分って意外に情報量多いので、ほんとにこのメニューはお得だと思います。お試しタロットで「この先生は信用できる!」ということで、おもむろにメインのメニューを申し込まれる方がたくさんいらっしゃるので、ほんとに1000円でいいんですか?と心配される方もいるのですが、まったく問題ありません。お試しお試しいいながら、もう何度もお試しタロットばかりに来ているのですがよいのでしょうか?ともよく聞かれるのですが、何度でもOKよ。でも状況が変わっていないのに、同じ質問を間あけずに何度もいらっしゃるのは、たとえ10分1000円でも無駄だからね。気を付けようね。

さて今日は水晶練習会からスタートしている月曜日のトナカイです。占い師というと、丸い水晶玉に手をかざして水晶玉に映るものをみて…というイメージで、あれはやはり特殊な能力を持つ人の特別な占い方なんでしょ?といわれますが、ところがどっこい練習しています\(^O^)/ これ秘密でもなんでもないです。手品のタネあかしとは全然違います。人間の能力で退化しつつある部分を黙って鍛えて使えるように練習しています。もちろん、生まれつきのうまい下手みたいなものはあります。絵を描くとか、楽器を演奏するとか、そういう素養1に練習9で、継続することが楽しければモノになるというのが一番近いかな。タロットの読みの強化のつもりで参加して、結局カードでも水晶でも媒体になるものはなんでもいいのかーということで、水晶読みのメニューをスタートした占い師さんもおりますし。明確なラインは引けない。ホロスコープやてのひらのしわとかを媒体にして読むのが一番キーワード多いけれど、紅茶の葉っぱでもなんでも良いわけです。媒体物というのは対象者と自分の間に引く境界線みたいなもので、カードなり、ホロスコープ図なりをお客さんと自分の間に置くことで、必要以上のことはあなたに侵入しませんよ、という安全サインになります(それでも怖いといわれますが…)。水晶も本来はそういう媒体物のひとつなのですが、見た目や印象にロマンがあるので特殊能力を期待されやすいのかもしれません。エネルギーワークとか、そーゆーのは、媒体つかわずに一時的に侵入していろいろいじるという感じなんでしょうか。この分野はわたし全然わかりません。単純に個人のヒーラーさんのエネルギーを直接くらう勇気がないんです。わたしの場合、風呂に浸かるとか、長距離歩くとか、自転車をこぐとかで割と簡単にチャージされる。特に最近は自転車かなー。身体が笑うのよね。ひゅーと漕いで風切ると。こういうエネルギーは色も味もなんもないのでいくらでも浴びられる。あー、トナカイいろいろおもしろい。というか、私が一番いろいろおもしろがっていますね。(店長・まつい)