11:00~21:00 みかみまき 通常鑑定
※詳しいメニューはこちらをどうぞ⇒★
※11:00-14:00,20:00-21:00にご予約いただいております。他の時間は空いております。
※当日に気が向いてふらりとお越しいただくの大歓迎です。
※お申込み:お待たせしたりするのは申し訳ないので、お電話でご連絡いただくか、メールにてcaribou.lynxhare@@gmail.com (@を1つ抜いてご連絡ください) ご連絡いただければ幸いです。
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※12月6日 18:30~21:00 ボッテガイタリアーナ東京店イベント鑑定会
・会場はコラボカフェというところを借りて一時的にボッテガイタリアーナの東京店をオープンされるようでそこを間借りして6日の夜だけ鑑定をいたします。通常鑑定 メニュー(オーダーメイドブレスレットをのぞく)を承ります。
※12月7日金曜日(満席)/1月13日日曜日(残4) 10:00~13:00
「占星術チャートとシナストリーなどを読む講座 」⇒★
※1月4日「占い福袋2019」⇒くわしくはこちら あと一枠です。
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青い鳥のタロットが6歳になりました!
The BLUE BIRDS’ TAROT
6 years Anniversary!
Thank you!!ご愛顧に心より感謝致します。
ありがとうございます。#青い鳥のタロット pic.twitter.com/SEvQQBZlNf— 川口 忠彦 a.k.a. HESOMOGE (@HESOMOGE) 2018年11月27日
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11月28日で青い鳥のタロットが6年目に突入しました。最初「タロットづくり」にお声掛けいただいたときはこんなに長く愛されるタロットカードになるとは想像もしてませんでした(笑)。作るってどうやって作るのか?とかノープランで、タロットのことを説明しまくって、そのあとつくられる絵をみたときは「ふーん」という感じだったのです。そのあと試行錯誤して(説明とか絵のこととか)出来上がってきた「女教皇」の絵をみたときは「!!!!」という感動をしたのを覚えています。引き込まれるというか。あのカード作りは本当に楽しいものでした。作っている最中に、お伊勢参りをし熊野古道を歩き、山奥の温泉に入りながら、どうやったら自分の中にあるカードのイメージを言葉にできるだろうとばかり考えていました。懐かしい。タロットを理解したいと思って、一日タロット占いしかしないというイベントしたり。(くわしくは⇒「トーキングアバウト青い鳥のタロット」をお読み下さいね。)
占星術が大好きですが、タロット占いも割と好きです。なんというか、占う時設定をクライアントにまかせわたしは空っぽになる感じです。水晶占いは質問すら聞かないですが、タロットはカードに任せて出た札を第一印象で読んでいます。思考を動かさないでシャッフルします。私は基本質問のことさえ考えないです。質問のことを決め舵を取るのはクライアント、わたしはただカードの示すものを見るだけ。ブリキの人形みたいに感情がなく空虚で冷たく硬質でがらんどうなイメージをしてまず何も考えない状態を作る。それから光ってくる意味をくみ取る。小賢しく考えない、徹底的にからっぽになり何も考えない先にあるイメージを取り出すのを心がけています。というか、今日わたしってそういう風に読んでいるんだなーと気が付きました。タロットって、占星術とは違う脳みそを使っている気がします。