12:30〜20:00 まついなつき

14:00〜20:00 ふらん

本日はまつい予約ありません。ぼさーっと座ってますので、1000円のお試しタロットなどお気軽にどうぞ。ふらんさんの予約状況は、14時過ぎにお店にお電話下さいね。占い師本人が直接予約を取るシステムです。ご理解お願いいたします。

saikoさんにルームスプレーを調合してもらい、睡眠前にしゅっしゅっとしているわけですが、偶然直感で自分で選んだアロマが全て水サイン対応ということで、完全に意識が溶けてます。夢がかなり毎晩面白くて、もうひとつの人生をあちら側で送っていて、時系列はバラバラ(水なので)なのですが、ひとつの場所に固定されてそこでいろいろなことが起こるのを断片的に経験している形になっています。これの何が良いかって、起きているときぼーっとしないんですよ。一日の区切り、昨日の続きが今日であること、一年二年と日々が経つこと、過去は過去、現在は現在、未来はまたその続きで、人生に限りがあることのビビットさといったら圧倒的です。ひれ伏す感じ。もう元気出さないとやってられないというか。理屈ではなく、人生の残り時間の有限性を感情から訴えかけられる。今朝の夢は、付き合っている相手(あちらでの設定ね)が歩いている途中で眠ってしまったので、雪道の途中に置き去りにしたのですが、思い直して引き返して一緒にカレーを食べるという夢でした。私が注文した本日の日替わりカレーが、毎朝適当に作るので味が安定していないのですが、良いですか?と店の人にきかれ、良いですよというと、中華丼が運ばれて来て釈然としないまま食べました。夢の世界で食べると、あちらの世界に肉体が構築されていくので、普通現場の暮らしを安定させていきたい人は夢の中で食べ物を摂取してはいけません。私は占いの勉強をはじめてから、夢の中でいろいろ食べられるようになったのですが、最初の頃は、ワニと白い鳥を一緒に丸呑みしては吐き戻したり、なかなか大変でした。小さい頃から夢で食べるものは、全部パサパサの下手くそな調理をした鶏胸肉にキャットフードみたいな匂いと味で、とても食べれたようなものではなかったのですが、タロットのパスワーク練習会で、牛乳かんとか、中華スープみたいな病人食みたいなラクそうなものから少しずつ食べられるようになって、今はわりと普通に目の前のものは目の前のものの味がします。夢で摂取したカロリーは、占いの仕事で昇華しています。

一時、長男が引きこもって寝ていたとき、頻繁に美味しい果物を食べて大満足という夢を見ると告白してきた時期があって、どうなんだろうと思っていたのですが、最終的に果物を使ったフルコースまで食べられるようになり、美味しすぎる!と目を輝かせていたので、それはやめてと伝えましたw 今は学校とバイトで普通に一人暮らししていますが、あのまま寝せておいたら、布団の国の王子になっていたね。(店長・まつい)