団子天体軍
12：00～17：00　三上牧さん
15：00～20：00　日下ゆにさん
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昨日は初級全4回の最終回でした。毎回、ひとつのサインやハウスにほとんどの天体が集まっているチャートの生徒さんがいます。ひとつのところに天体がぎゅう詰めになっていると、えっどういうふうに読んだらいいのかわからないという感じになるかと思いますが、アスペクト的に天体が合している場合、天体同士の意味が混じるので、実感もつかみにくくなりますもんね。極端な話、なんぼ団子になって固まっているといえど、すべての天体が同じサイン同じ度数でぴったり団子ということはないので、オーブの広い部分からとか、公転周期の早い部分からとか、丁寧に読んでいけば、普通のチャートと同じです。んで、数度のずれで同じサインにたくさん天体を持つ人の場合、サビアン占星術でサイン30度を1度ずつの違いで読んでいくとなかなかバリエーションがついて楽しいです（読むのが）ちなみに私は蟹座にアセン入れて水星、金星、太陽と４つの感受点があります。長男は牡羊に水星、金星、太陽、三男は山羊に水星、金星、火星、海王星、MCと５つあるので、これで次男に天秤がいっぱいあると活動家族になるのですが、次男の天秤は火星1個だけなのでちょっと残念。ひとつのチャートの中に家族の天体全部書き込んでみると、固定宮サインが絶対的に少ないなーとか。ひとりのチャートでは偏りなくても、家族の全部あわせると偏ったりもします。1日中こういうことやっていてあきない人は占星術の勉強向きますよ。あと昨日終了した初級には、日下ゆにさんがまざっていました。もちろん彼女は初級の占星術を習いにきていたわけではなくて、初級の占星術を教えるための研修受講でした。たぶん近い将来、福岡トナカイで初級クラスあると思うよ～。と、プレッシャーかけておくか。（店長・まつい）