10:00~12:00 水晶リーディング練習会
13:00-21:00みかみまき通常鑑定
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※当日に気が向いてふらりとお越しいただくの大歓迎です。
※今日はガラガラなのでお待ちしております。
※13:00~16:00はご予約いただいています。16:00以降にお待ちしております。
※お申込み:お待たせしたりするのは申し訳ないので、お電話でご連絡いただくか、メールにてcaribou.lynxhare@@gmail.com (@を1つ抜いてご連絡ください) ご連絡いただければ幸いです。
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AOAの創立者であり、占星術の先輩でもあるロッド・チャン先生の講座が週末に会って大変有意義な時間を過ごせました。今更基礎に何も学ぶことがないとか傲慢に思っていましたが、奥が深いですね。目からうろこが落ちながらほおおおおと思いました。なんというか、海外の知識に触れると自分の盲点に気が付く気がします。
その中で今回一番「!!!!」と思ったのが世代間に広がるテーマを持つトランスサタニアン(土星の外惑星)の見解。ロッドはここに世代が犠牲にしたものというのを取り上げていました。
犠牲!!!!
世代の憧れや夢というのはなんとなくいつも意識していたのですが、うお座の支配星でもある海王星の犠牲の部分を見落としていたことに気が付かされました。なんかこれを聞いていて、射手座海王星世代のわたしは「女性もたくさん勉強して男性と肩を並べなくてはならない」「英語くらいしゃべれないといけない」「大学に入っているか」「短大じゃなくて4大に入らなくてはいけない」とか、そういう期待に応える犠牲(自分がやらなかった願望を子供に託され犠牲となったとか)男性は男性で女子が大学を目指したから男性も学歴獲得するの大変だったとか、大学に入るのが大変過ぎて燃え尽き、そこがピークになってしまった人とかよく雑誌で見かけたなーとつらつらと思いました。
憧れというプラスの部分というのはもしかしたら何かの思い込みによって誰かの気持ちを代行し、自分の気持ちを犠牲にすることなのかもなと。悲願は自分で達成すべきで、他人に託す、ましては命令するものじゃない。それ託されたら自分の人生を犠牲にしないといけないなどと、ああそういうネガティブなパート見落としていたかもなとはっとしました。
Academy of Astrology Japanでは養成講座もスタートするようなので興味ある人はぜひチェックしてみてくださいね。重箱の隅をつつくように隅から隅まで見尽くす方法でチャートを読む訓練からスタートします。より占星術を深めたい人には良いチャンスですよー。