11:00~16:30  夏瀬杏子
17:00~21:00  芳華美々子

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「2DAYS☆算命学基礎講座」8/3(木) 8/4(金)13:00~17:30
「初めての算命学 働き方講座①」8/5(土)10:30~12:30

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「あるお店の生年月日系の占いでは今が良い時期と言われたのに、違う先生に手相を見て貰ったら今あまり良い時期じゃないと言われたのですが、同じ時期なのに何でですか?」と先日あるお客様に聞かれました。(どっちも私が観たわけじゃないので、そんなん知らんがな~(笑)と言う気持ちは置いておいて )

生年月日系の占いは、予定表のようなものです。その時その時のタイミングを事前に知る事で、飛躍の時期ならそのタイミングでベストに行動できるように準備できますし、悪い時期なら大きな難を出来るだけ小さな難になるように心の準備や慎重に行動するなど計画を立てることが出来ます。

手相の方は、本人の資質とその時その時の状態がでます。

「時期」という事では良いタイミングであっても、本人が欝々とネガティブモードになっていると、手相の方にはそちらが出ます。

例えば「出会いの時期」なのに、家に篭って誰にも会おうとしなければ出会いは広がりませんし、仕事の飛躍の時期でも、責任が嫌だとかめんどくさいとかで重圧から逃げていたら、その時期はその人にとってはただのプレッシャーの強かった時期で終わってしまいます。

そしてその結果、手相の方には欝々としたストレスの線ばかり出てしまう事になるでしょうね。つまりせっかくの良い時期を使っていないという事になります。

もちろん、資質と言うのがありますので、同じ出来事をどういう風にとらえるかと言うのは、個々の感性や癖になります。

資質は手相にも生年月日系にも出ますので、それと現実の時期とのマッチングで対処を考えていくのが占いの醍醐味かな~と思ってます。

私は割と現実主義人間なので、出来るだけ現実対処の為の武器として使えるようにお客様にお話しできるよう心がけています。

知らないより知っていた方が断然お得。知る事で運勢が+1でも+2でも、その人にとってより良く上がっていけると良いなと思っています。風サイン(=情報伝達能力)過多の私だから、ついそう思ってしまうのかもしれませんけれどね。(芳華美々子)