11:00-16:30 星読視ゆき →★
17:00-21:00 天海玉紀 →★

ゆきの空き時間は、11:00-12:45、16:00-16:30
お申込み&ふらり&突撃ウエルカム!!
◎ カフェ鑑定→★ まるっと空いております!
17:00~ /18:00~ /19:00~  阿佐ヶ谷or新宿(16時30分までにトナカイへお電話ください)

*7/6(金)スタート【33文字のルーン占い&ヒーリング講座/基本編】全6回 残1→★
*7/20(金)【33のルーンリーディングWS】ルーンクロス②→★

玉紀先生は本日満席御礼♡

*7/15(日)14:00-16:00 五要素ライフプラン「じぶんだいじに」
*7/21(土)16:00-18:00 インナーチャイルドカードで潤う夏 →★
*7/29(日) 14:00-17:00 スペシャル講座withミズマチユミコ

ウラナイトナカイ TEL 03-3220-9477
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昨日のお店日記でmaru先生が、「旅人のタイプについて」を書いておられましたが、私は、まんま旅人のタイプ。

西洋占星術でみるなら、私は3室に水瓶座太陽&水星。この水瓶座水星に射手座海王星・木星が60度。さらに射手座火星は海王星と木星のすぐ近くでステリウム。これが乙女座月と90度で、ちゃんといつも現実に帰る私ですが、旅人素質はばっちり。

インド占星術は、旅人素質だったかは聴き忘れちゃったけど、素質ある気がします。ちなみに隠遁者素質はあるらしい。(笑)こんどmaru先生に聴いてみます。。。

算命学でみるなら、私は龍高星中心。花金/夜の部☆天海玉紀先生のお墨付き!


龍高星がキラキラ☆彡な私の初海外は、イースター島でした。

小学校2年生のときに、ガイスラッカーというアニメが好きで、そこで謎の文字ロンゴロンゴとモアイの回を見たことがきっかけとなり、初海外はモアイとロンゴロンゴ文字を見にイースター島へ行くんだ決めて、実現しました。

なんと、このことがのちにアシェット社「占いの世界168号」に「イースター島の文化や占い・儀礼」についてを書かせていただくに至ったというオチにつながります。

そんな私ですが、実はまだヨーロッパ圏には足を踏み入れたことはありません。何故かヨーロッパが怖かったんですよね。理由はこれといって思い当たらないのですが、どーにも触手が動きませんでした。
ここ7年ほど、ルーンのことを深く突っ込んで研究するようになって、ブリテン島と周辺の島々、アイルランド、北ドイツ、スカンジナビア半島などへ行ってみたいと思うようになりました。家の壁にルーン文字の形に木組みがなされていたりするんですよ。旅番組などでその風景が映ると大興奮でツイートしちゃいます。
いつかルーンを育んだ自然の風景、遺跡や遺物、ルーンやオガムにちなんだ樹木たちをいつか見に行きたいと思います。

さて、西洋占星術や算命学でも旅人に関する象意がありますが、ルーンにもあるんですよー。

「ラド」のルーン。このルーンは蹴り上げた足や車輪が動いていく様子を表わしているのですが、ずばり「旅」に出るイメージです。そして、「旅」に出ないと何もはじまりませんよ。さあ、すぐに乗り物に乗って、遠くに旅にでましょうよという感じです。


そして「エオー」のルーン。馬や馬の鞍を象っていますが、ラドよりも動きが早い。なぜなら古代の移動手段としては、馬に騎乗しての移動が最も早いとされていたからです。このエオーのルーンは、なんといっても「旅の安全」に効果発揮するお守りとなります。


最後にご紹介するのが「エフォル」。家や村の展開図を象ったとされ、故郷のルーンともよばれています。ずばり、家に戻る。旅から帰る故郷・家のある場所であり、出発していく場所でもあります。故郷や家に戻るための安全や安心をサポートしてくれるルーンでもあります。

 

「旅人タイプ」(maru先生のお店日記より)の人に、私からオススメなのは、この3つのルーン。旅立ちの「ラド」、そして旅の安全の「エオー」、必ず家に戻るの「エフォル」があれば、ばっちり良い旅ができるはず!

古代ゲルマンの人々も、ルーンを使って旅の安全を祈願していたそうです。このルーンのほかにも、あなたにとって必要なルーンも加えた旅のお守りルーン、お作りします。お気軽にお声掛けください♫ (ほしよみゆき)