11:00~16:30  夏瀬杏子
17:00~21:00  芳華美々子

<年末年始メニュー>
●夏瀬杏子
○2018年最終チェック鑑定 40分 5000円
算命学とイメージ画で今年やっておいたほうが良いことを観ます
*12/20の冬至のあたりまで受付。予約なしでもOK
○2019年の年運鑑定 12月末にお知らせします。
*東洋占術でのお正月は2月です。ゆっくりどうぞ。

●芳華美々子
○2019年の運勢 20分 3000円
西洋占星術とタロットで読みます

最新の空き状況は各占い師が滞在時間中に直接店にお電話ください 0332209477

<講座・練習会のお知らせ>(夏瀬)
「タロット実践練習会」1月12日(土)11:00~13:00 新宿

*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*:–☆–:*

先週タロットbar アーサさんでトナカイ10周年パーティーがありました。
詳しくは杏子日記をどうぞ→★

私、所用で参加できなかったのです。残念~!ああ参加したかった!
同じトナカイ所属の占い師さん達とも、普段なかなか会う機会がないので(気配は十分感じるんですが(笑))こういう機会は貴重です。

「ウラナイ・トナカイ」の前店「中野トナカイ」から続く事 10年。
私は一番初めのスタートから所属しているので同じく 10年。
初めて占い館なる物に所属したのもここなので、占い館歴 10年。
(それまでは人の紹介のみの細々との活動だった)

10年って、すごいですよね~。

10年前は普通のOL(派遣社員)だったので、「土日しか入れません」とまつい先生にお願いして、土曜日枠に入れて貰い、平日は会社、土曜日はトナカイ、夜とか日曜日はがっつり勉強(講座とか占い学校とか通いつつ)。その上当時は、現在中学生の息子が保育園生で、全部ひっくるめて超・超・多忙な毎日を過ごしていました。

占いのお仕事の仕方は色々ありますが、一番多いのが占い館に入る事です。
決められた日時に、そこに座ってお客様をひたすら待つわけです。

初日にお店を開けた瞬間に入ってきた、トナカイ初お客様の事は未だに覚えています。
年配の女性でお仕事の相談、タロット希望でした。
隣のブースに座っていたまつい先生に「よかったね」と言われたのも覚えている。
占い館で初めてお金を頂いた体験です。
これがホントの占い師デビューだなと思った記憶があります。

そう言えば、初めは「美々子」だけで活動していたのが「芳華美々子」に改名したのは、次の年2009年の2月でした。

こちらも、そろそろ10年です。

名前を付けて貰った先生に
「改名はすぐには結果は出ず、10年かけてジワジワ形になる。」と説明を受けました。

当時は10年って気の長い話だな~と思いましたが、自分の名前として浸透するにはそれくらいかかる物なのかもしれませんね。

ちなみに占い師名は、初めは自分でいくつもいくつも考えて持って行ったのですが、
ことごとく「次女運!これも次女運!これもダメ!全部目が出ない!」と却下。
(美々子も次女運って言われた)
因みに私、戸籍上も次女ですw

私が考える名前は、ことごとく私のキャパ(限界)を超える事は出来ないのだと、もうどうにでもしてくれ!と丸投げでお願いした結果が「芳華」の冠名が付いたいきさつです。

10年たって、名前に込められた意味が実を結んできたかな~。どうでしょう?

根付いてきた10年たってからがほんとの本番だと思うので、これから第二ラウンド。
新たに出発して行けたらなと思います。ファイトー!(芳華美々子)