11:00-16:30 芳華美々子 →★
17:00-21:00 天海玉紀 →★
美々子先生のご予約状況は、11時以降にお店へお電話でご確認ください。ふらりと飛び込みのお客様も多いそうなので、ご予約いただけると確実です。お問い合わせと御予約は ウラナイトナカイ 03-3220-9477
天海玉紀は本日のご予約枠満席となりました。ありがとうございます。来週13日は研修参加につきお休みをいただくため、20日以降のご予約をお待ちしております。
来週、10/13(金)17:00-21:00 有元祥子先生 →★(日曜レギュラー)が金曜夜枠にご登場くださいます。平日夜のほうが都合よろしい方は、ぜひともお見逃しなくご来店くださいませ。
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来年(2018年立春以降)は戌(いぬ)年。これはみなさまご存知ですね。明後日(8日)からちょうど戌月が始まることですし、来年の雰囲気を少し先取りして意識してはいかがでしょうか。
古代中国での年号は、もともと木星の位置を基準に年号を決められていました。(歳星記年法)そこから十二次→十二支が成立し、中国の後漢時代(つまり紀元前)にはすでに、暦の記号として干支を用いていたそうです。歴史古い!(もっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。「暦wiki」国立天文台暦計算室 →★)
木星の運行は、ぴったり現在の1年間に合うわけではありませんが、年を表す十二支と木星の位置や意味は、いまでもざっくりそのまま対応しています。
<年を表す十二支 → 木星の位置十二サイン>
■ 子 → 山羊
■ 丑 → 水瓶
■ 寅 → 魚
■ 卯 → 牡羊
■ 辰 → 牡牛
■ 巳 → 双子
■ 午 → 蟹
■ 未 → 獅子
■ 申 → 乙女
■ 酉 → 天秤
■ 戌 → 蠍
■ 亥 → 射手
つまり酉年の今年は、天秤木星の年ですし、戌年の来年は、蠍木星の年といえます。(だいたいです。ざっくりと。でも合ってますね!)西洋占星術での木星は、世の中の雰囲気やトレンド、世間で「善きもの」とされる傾向を表します。カレンダーではまだ2017年が続きますし、年の干支が変わるまでにはまだ4ヶ月ありますが、週明けの10/10に木星は蠍へと移動して、来年の11月まで蠍にいます(2017年10月10日22:19〜2018年11月8日21:38)ので、そろそろ来年への序章が始まり、来年の気配がすでに漂って来るともいえるのが、ちょうど今の時期です。
そんなわけで、来年とそれ以降を予測したり、今後に向かってご自身の備えを固めていただくための講座ラインナップをご準備しました。「東洋版の土性」と、「西洋版の土エレメント」両方を取り揃えております。ご興味ある方は是非どうぞ。お待ちしております。
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10/22(日)14:00-16:00「土性を極める〜財運・人気運の秘密」即日満席!→広い会場に変更のうえ追加募集受付中!→★
来る2018年は「戊戌(つちのえいぬ)」の年で、土性の気が強まります。土性はこつこつ積み重ねる信用と安定の象徴で、家内安全の安定した暮らしや、千客万来!商売繁盛といった現世御利益的なテーマに関わる分野を司ります。その反面、頑固さや停滞感、欲深さや自己中心的な要素も強められるのが欠点です。土性の特徴をきちんと知り、来年の雰囲気を感じつつ予習をし、いまの生活をより豊かに過ごすために、土性の秘密の力を一足先に学んでみませんか。
11/05(日)13:30-17:30「山羊土星時代のサバイバル術」ミズマチユミコ、甘夏弦、八雲あかね(企画/天海玉紀) →★
だいぶ前から構想し続けていた企画です。パワフルな3名の講師陣のお力を借りて、ついに現実の形になりました。講師陣も気合いを入れて、この日のための準備に余念がありません。二度とない特別なイベント講座です。講師3名による土のグランドトラインの力の助けを借りて、あなたの未来を着実に築き上げるためのスキルを学びましょう。
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ちなみに、戊(つちのえ)は「土」で、戌(いぬ)も「土」。天干も地支も強い土の気が巡って来る年で、昨年や今年とはがらりと雰囲気が変わります。個人の運勢で見れば、「土」がご自身にとってどのような影響を及ぼすかはそれぞれにとってぜんぜん違いますので、これは個人の年運鑑定で詳しく拝見していく予定です。
ちなみに十二支のもとになる概念は、ものすごく難しい文字列で表されている記号でした。さらに戌⇒動物の犬とみなされるようになったのは「庶民にもわかやすいように」という単なる後付けだそうです。ワンワン!(天海玉紀)