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先日、射手座で新月を迎えたわけですが、この新月は
『ホップ・ステップ・ジャンプの新月』と私は名づけております。

乙女座までで準備を整え、天秤座でまず『ホップ』、続きまして蠍座で『ステップ』
射手座で『ジャーンプ』となる新月と定義。
実際、ここでジャンプした方、多いのではないでしょうか。
個人的なことを書きますと、この数カ月でいろいろなことがありまして、まさにホップがステップしてジャンプとなっています。

この数か月の新月図を見ますと、
・他者を見ることにより、自分と他人は別であるのだからその違いを認める
・競争や蹴落とすことばかりを考えず、あるがままを受け入れる
・それによって、自分のできることや自分の才能を真実
・それを自分の足場として固めて、飛び出す

こんな流れ。人間関係やそれに伴う苦しさや、どうしてわかってくれないんだというジレンマにさいなまれた夏をお過ごしだった方も多いのでは?
個人図に新月図を重ねると、その苦しみのからくりがよーくわかりますから、ホロスコープをご存知の方は
自分のチャートと向き合ってみましょう。意外なことがわかるよ。

個人図と新月図の組み合わせの読み方としては
①三重円で8月くらいからの新月が、自分のどのハウスで起こっているかを見る
②その時、アセンダントはどのハウスかを確認
③アセンダントがある、ハウスとサインの意味を考える
④それをストーリー展開して、自分の周りで起こったことや感じたことと照らし合わせてみる
でしょうか。
普通にチャートを細かく読んでいくよりも、ザックリとでいいから読んでみると、そんなに難しくないはずです。
バラバラにして読んでもいいので、初級の知識で読めます。
自分に起こったことと、チャートのハウスとサインの象意を組み合わせていけば大丈夫だし、それを文章に組み立てられれば、それがチャート読み。
文章化が難しいと思ったのならば、箇条書きでOK。
箇条書きでもいろいろなことがわかるし、それを自分のことと照らし合わせればいいんだってば。それだけで物語は完成です。

ちなみにわたくしのチャートでいいますと、
夏から、7ハウス→11ハウス→2ハウス→4ハウスで新月が起こっているので
①自分、案外いろんなところで嫌われていることがわかった
②ちょっと落ち込むも、そーゆーこともアリかも。ま、気にすんな自分と思った
③自分のキャパとか才覚以上のことに着手しようとしてジタバタしていた理由を再確認
④自分の現在の限界を知り、その幅を広げたいのか? 現状維持のまま、できる範囲で取り組むのかを考えて行動することにした
などありました。

チャートは、現在起こっていることを如実に表しているので、いろいろなことがわかります。それ故に落ち込むことや悲しいことも分かっちゃうからツラいと思うことも多いのですが、それはそれで今後の参考になります。
私の場合は、インド占星術を始めたので、それもあって自分の限界とかいろんなことがわかったし。でもそれだから『おもしれー、やってやろうじゃん』という無謀な道に進むことにもなったんですけどね。←反抗的な自分、降臨。私の人生、こんな生き方。

時間なんて、だまっていてもジタバタしても、みんな同じように進んでいきます。
泣いても5分、笑っても5分、怒っても5分、喜んでも5分。
どうせ同じ5分ならば、ゲラゲラ笑って、ガンガン進むのが面白いと思いますけどね。(あくまでも当社比)

新月図を読むのはそんなに難しくないから、ドンドン読んでみましょう。
ホップ・ステップ・ジャーンプの新月を迎えたばっかなんだし。Let’s try.(有元祥子)