11:00~21:00 三上 牧
本日のんびりしております。よろしければどうぞお越しくださいませ。

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10月24日10時~13時 水晶リーディング練習会 占われる側、占う側募集中です⇒

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射手座から蠍座への移行する際の動機がもやっとしかつかめず腑に落ち切ってなかったところがあって(狭いところから飛び出す動きのことはわかるんですが)今朝はそれをなんとなく考えていて、ふとひらめきました。蠍サインの領域は、受け継がれてきた信念や秘伝の技のような閉じられたもの。親と彼らが培ってきた「暗黙の了解」の提案する「受け継ぐ」が提案する未来の可能性。安心感がある反面、親を越えられない狭さみたいなのがあって、そこを打ち破るのがいて土星かもなあとすとんと腑に落ちました。蟹サインが家の中であれば、蠍サインは血族の里みたいな感じ、忍者の里のような(ちなみにナルトの作者はさそり座です)。受け継ぐことの代償として掟があって、外界から守られるが抜け忍は許されないような裏切りは許さないという縛りみたいなそんな感じ。自分の知らない世界から出るというのは、そういう血族の守りを捨てて飛び出すような感じなんだろうなと。それでも私は広い世界を見たい!とかそんなノリ。あとさき考えないここを出るが目的になっているところあります。

今サターンリターンを迎えているいて土星持ちの世代は蠍冥王星。親の敷いたレールの正しさや利便性を痛感してぐうの音も出しにくいですよね、想像ですが。うまく言えないけど、何か釈然としない、もやもやってことなのかもなあと。本来なら親の提案なんて言うこと聞かなくてもいいのですけど(自分の人生自分の好きにしていい、もちろん)、なかなかその縛りから抜け出せない、暗示のように。実力を磨きながら、いつかはと夢見る。

もちろん親の方も縛っているつもりはなくて、ただいてくれると嬉しいとかその程度なのかもですが、親も自分の価値観をぶっ壊してくるような考え方には防衛反応見せてしまうことも。親の庇護(=彼らの想像できる範囲という狭い範囲)を精神的に抜け出せない本人の理由があるんじゃないでしょうか。冒険に行くには確証がないと行けない自信ないなんていっていると、チャンスを逃してしまいます。いつか○○しようと思っている場合は、真剣にお金をためて賭けに出てみてはいかがでしょうか?と思います。一人の人間の想像できる範囲というのは狭い、それが蠍の狭さなんじゃないでしょうか。世界は広い見て回りたい!というのが「おらこんな村嫌だ」的に飛び出すにはもってこいの時期と思いました。冥王星と火星のばねを踏み台に飛んでみてはいかがでしょう?ちなみにいてと魚だと、個人の可能性を追求するほどその本人の可能性は狭まり、大きな力に巻き込まれていくという感じかなとちょっと。人智を超えるイメージです。結局個人がどんなに頑張っても人ひとりの創造力や力はたいしたことないんですよねぇ。(みかみまき)

メルヘンでれんこんサンドをゲット。れんこんサラダを挟んだものかと思いきや、青じそが挟まっていてユニーク。にやりとしました。

メルヘンでれんこんサンドをゲット。れんこんサラダを挟んだものかと思いきや、青じそが挟まっていてユニーク。ふおお、そう来たか!と、にやり。こういう私の常識を打ち破ってくるもの好き。また一つ可能性を広げられたと思います。わたしの中の射手海王星み。同じ繰り返しだと新陳代謝できてないような気がして気持ちが腐ってしまうので。