11:00~16:30   夏瀬杏子
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自分のブログの話で大変恐縮ですが、最近宿命中殺の話を書いたときに→宿命中殺の人はクーラーボックスからはみでたタコだ!(自分は入ったつもりになっている)」というくだりがありまして、その後Twitterではタコ話でなかなか盛り上がりました。そうしたら!なんと甘夏弦先生がToggetterでまとめを作ってくれました。
「ふぞろいなタコたちへ~宿命中殺を持つ人々の生態」

宿命中殺というのはものすごくざっくり言ってしまうと「自分の天中殺の年、月に生まれた人」ということなのですが、一般的な社会の枠組みや定型にはまりきれないところがあり、よく言えばユニーク、個性的、悪く言えば変わり者、アウトローです。私もその一人ですが、「なぜタコなの?なぜクーラーボックス?」と聞かれても「なんかイメージがそれにぴったりだったから・・・」としか答えようがありません。

人はだれでも自分がスタンダード、中殺の人達ももちろん自分は普通だと思っています。しかし周りの人から見るとなんかちょっとはみ出ている、変わっているところが見えています。自分で自分のはみ出た部分に気づくと「普通」という枠になるべく押し込めたりもします。「やった!上手く隠れた」と思っても、やはり周りの人からは結構見えてたりして・・・(この辺がタコがクーラーボックスからはみ出た感じですね)

はみ出ているところは長所であったりもするので、もう素直にはみ出て行けばいいのですが人は持って無いものほど欲しいもの。私もついついクーラーボックスに完璧に隠れたつもりが足が2、3本でているのを指摘されがっくりすることが今でも度々ありますが、世間様に合わせる所は適当に合わせつつも、ある程度はみだしている部分は思い切ってさらけ出したほうがその時は覚悟がいても結局生きやすいでしょう。間違いなし♪
(ちなみに私の脳内の師匠は漫画家の蛭子能収さん(宿命二中殺)です。見ると大変力づけられます・笑)
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そして中殺があるかないかに関わらず、本当にやりたいことをやるときには今までの枠から「はみ出る」覚悟が必要。周りの人になんて思われようとはみ出ないと得られないものもあるのですから。

さあみなさん、はみ出すことを恐れずに☆(あんこ)