11時~16時半 向真希 全枠ご予約済みです!ありがとうございます!

17時~21時  桜田ケイ 前半わりと空いてます!お電話にてご確認ください!

当日のお問い合わせは電話:03-3220-9477 にてお問い合わせください!

8月5日(金)~9日(火)「阿佐ヶ谷アーサ七夕鑑定祭り」!今週の金曜から!!!

8月7日(日)はウラナイトナカイにて「新人ちゃん祭り」開催!どちらにも行くと何かがっ!!!

8月24日(水)14時~17時 「水曜トナカイ12か月講座第2期プレ講座」開催!

詳しくは近日発表します!10月からスタートする「第2期水曜トナカイ12か月講座」のプレ講座です!これを受けなくても10月スタートの講座は受講できます!受けても10月スタートの講座を受講しなくても良いです!というガイダンスや質問承りの日です!詳しいお話は間もなく!!!

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八月。夏、ですね。
暑い日差し、にわか雨、花火、夏祭り、縁日。
そういった夏夏した日々がしばらく続くと気持ちは冬を求めてしまいます。
冷たい風、降りしきる雪、温かい屋内。
冬の代名詞といえば、やはり雪。
雪といって思い浮かぶのは、あのおせんべい「雪の宿」ですね。
さっくりとしたお煎餅にクリームたっぷりの砂糖蜜。
まるで大地に降り積もる雪のように、一枚の絵画のように描かれた白。
甘じょっぱいお菓子の代表とも言える、今の塩スイーツ群の元祖とも言えるお菓子です。
雪の宿。その歴史は1977年に始まったと公式ページにはあります。
いっこでもにこにこでお馴染みの三幸製菓株式会社のマスターピースです。
初めて食べたのはいつだったか、もう思いだせないほど昔のこと。
その印象は、おせんべい?しょっぱい!甘い!美味しい!!!というもの。
和の焼き菓子の代表格である煎餅。そこにミルク系の甘味を加える。
そのアイデアは当時としてはあまりにも革新的なものでした。
開発担当者が老舗ケーキ屋さんで修業したとの経緯もあるとのこと。
困難な道を切り開き作られた雪の宿。美味しさは折り紙つきです。
この夏の塩分補給には煎餅を。
そして、その煎餅に甘さを求めるのであれば雪の宿を。
味、食感、そして甘さの絶妙なバランスを改めて味わってみてはいかがでしょうか。

(桜田ケイ)