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フレークは儚くも美味しい。
もちろん世の中にはシャケフレークや野菜フレークなどもあるのは承知している。
しかし、今は甘いフレークにのみ、目を向けることとする。
チョコフレーク、コーンフレーク、マシュマロフレークなどに着目していく。
チョコフレークは森永さんでお馴染みだが、カップヌードルの日清食品からも出ている。
どちらも歴史は古く、50年近く前からチョコフレークを販売している。
チョコフレーク。袋を開けるとうっかり全て食べてしまう魅惑のお菓子。
その普遍的な美味しさは誰もが認めることだろう。
コーンフレークは朝食の代名詞であるが、パフェに少し入っていると嬉しい存在でもある。
しかし、パフェの総量の1/3を越えるコーンフレークは許容できない。
そして最近知ったマシュマロフレーク。マシュマロとコーンフレークとバター。
この3種の材料から創られる魅惑のデザートらしい。どう考えても高カロリー。
美味しくないわけがないだろう。
フレーク。薄片という名を持つその食品。甘いもののみならず広く人口に膾炙するものである。
フレーク。儚くも美しい薄片がそれほどの力を持ったのは一体どうしてだろうか。
人はフレークの儚さに人生を重ね、薄片の危うさを慈しみ求める。
フレークは人の繊細な心の機微にそっと寄りそい、触れると解ける雪片よりも鮮やかな彩りを添える。
朝食にコーンフレークを食べ、昼のパフェにチョコフレークをふりかけ、夜は様々なフレーク食品を噛む。
様々なフレークと共に生きている限り、あなたの心の隙間を埋める薄片は、この世界のどこかに必ずあるはず。
(桜田ケイ)