11:00~16:30 山吹海帆 →★
17:00~21:00 天海玉紀 →★

天海先生、山吹ともども、本日は空いております。当日予約や飛び込みの方も多いので、いらっしゃる前にお電話いただけると確実です。 ウラナイトナカイ TEL 03-3220-9477
※ たまき空き状況、18時半以降でお待ちしております!(13時現在)

3/08(火)11:00〜13:00「十大主星 車騎星と牽牛星」→★(天海玉紀)残り2席
3/15(火)10:00~13:00「六十干支の研究」(天海玉紀)
3/18(金)19:00~21:00「トートタロット実践講座~読み方のコツ」→★(山吹海帆)

さてそろそろバレンタインデーなんですが、魔女の世界では特に何ごともない一日です。当たり前ですけど(笑)もともと、お菓子メーカーさんが作ったイベントみたいなものですから、関連があるはずもないですね。

そんな話をよくするんですがバレンタインデーはともかく、「女性から愛の告白をする日ってなかったんですか?」という質問は来ます。さらに多分魔女=惚れ薬を作る、とか愛の魔法、おまじない、というお話はよくあるので、そういう「告白に良く効きそうな魔女の伝統的な魔法」はあるんじゃないか、とは思われているんでしょう。
実のところ、女性限定ではなく、男女問わず告白できる日はありました。
時期としては4月下旬から5月上旬で、魔女の世界ではベルテインというサバトと同じ時期です。イメージとしては合コンと集団お見合いの中間くらい。地域をあげて夜通し大きなたき火をたいて、食事やお酒を楽しむ、その中でお互い気に入った男女がカップルとして成立する、そんなゆるい感じのお祭りであって、かしこまって「愛の告白」というわけではありませんでした。当時は狭い地域の中でカップルが成立して、結婚していくわけなので、お互い顔見知りでしょうから、かしこまる必要もありません。そして、何か特別なプレゼントも必要なかった、ということでしょう。

そして、魔女のイメージ、惚れ薬ですが、これは門外不出の秘法でしていずれウラナイトナカイで講習会を…、というのは冗談で、魔女の惚れ薬は私が知っている限りでは1.幻覚を引き起こす成分入りの薬草を使っている2.いわゆる強壮剤3.魔術的な裏付けはあるけど科学的には証明しずらい4.魔女じゃない人が魔女のやってる事を見てまねっこしたニセモノ、の4つに分けられそうです。

1.はもちろん、当時、麻薬の成分とか知らずに使ってしまってただけなので今は薬事法がありますからもちろんダメです。文献としては残っていますがオカルトショップでも扱いはありません。2.は既にカップルになった人のための惚れ薬ですね(;^ω^)子どもの死亡率が高い昔のヨーロッパでは、子だくさん、って大事なことだったんです。だから強壮剤って大事な薬だったんですよ。これも、成分が薬事法に触れないもの限定で作っている魔女さんはいらっしゃるようです。3.これが一番本格的じゃないかと。魔女が魔術を使う時の原則的な考え方、ルールがあるんですが、それにのっとった薬は少ないですが存在します。ただ、使い方がちょっと面倒です。4.は「魔女の~」ってつけると売れる、って思った商魂たくましい人たちが(何時の時代にもいるんですね(笑))イメージだけで作り上げたものなので、魔女は責任持てないです(笑)

て、書くと「どれもダメじゃん!」てことになってしまうんですけど、魔女の術の基本は「自分に(術を)かけるのが一番早い!」なのです。意外なことに。他人の人生を変えてしまうような術はとんでもないパワーを使うので、誰もが出来ることじゃないです。でも、自分を変えるための術ならいくつかあります。もちろん、どのくらい変わるかは個人差があります。

もし、2月14日を目指して頑張っている人がいるとして、術を簡略化して紹介するとハーブバスが現実的だと思います。ローズ、ネロリ、オレンジの精油を使うのがお手軽ですが、もしカモミールのドライハーブが手に入るならそれを煮だして浴槽に入れてもいいです。(注キク科植物のアレルギーのある人はカモミールは使わないでください)よくある半身浴のやり方と一緒で、少し長めに浴槽に浸かって、何も考えない時間を10分ほど作ります。これを当日まで繰り返します。※この方法は直接相手に告白することを前提の補助的な術です。

魔術は残念ながら万能じゃないです。でも、思い切って行動を起こす人には必ず力を貸してくれます。まずは自分が動くことが大事ではないかなと思います。