11:00~16:30    夏瀬杏子
17:00~21:00  菊池ペコ

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share_tempory (1)天海玉紀先生の「十大主星シリーズ」の講座レポが盛り上がってましたね~
このシリーズの講座は本当に面白くて、私も以前は何度も参加しました。十大主星を木性、火性、土性、金性、そして水性の星に分けてそれぞれの星に関して学ぶ参加型の講座ですが、その要素を持っている人と持っていない人で全然違うのがわかります。自分の持っていない星の会に行って他の方の話を聞くと、その要素が自分の中からまるっきり抜け落ちているのを体感します

たった5つの分類なのになんでこんなに違うのだろうかと不思議に思いますが、5つしかないからこそ根本的な違いが出るのかもしれません。

この前行われた「禄存星・司禄星」の会のレポで「禄存司禄は褒められて伸びるタイプ」と言う話があり、他の星はどうかと言うのをTwitterに載せたら色々アドバイスをもらえたのでこちらでも披露します。

禄存司禄(土性)は褒められて伸びるタイプ(褒められないとやる気が出ないわ~♪)
反対に車騎牽牛(金性)はけなされて伸びるタイプ(安易に褒められても信用できない・・・)
禄存司禄に似ているところもあるけど貫索石門(木性)は「そのまんまでいいよ」と言われて伸びるタイプ(ありのままを認めて褒めてー)

鳳閣調舒(火性)はほったらかしにして伸びるタイプ(褒めてくれてありがと!その辺に置いといて!)

ここまでは順調ですが水性でハタとストップ。う~~~ん、世話してもらって伸びる??なんかイマイチ・・・と思っていたらまつい先生が
「龍高玉堂は良い環境にいくとどこまでも伸びる気がする」というアドバイスをくださって、なるほど!となって完成しました。

龍高玉堂(水性)は自分に合った環境を得ることで伸びる人、です。

龍高星玉堂星は習得本能の星。なにかをそのまま受け止めたり継承することができる星です。だからその環境がとても大事になってきます。素晴らしい先生や安心して学べる環境があるかで大きく影響されるので自分をどんな環境におくか、ということが一番重要視される星になります。

これらは子育てに応用できますね。子育てと言う目で見ると意外と難しいのがやはり龍高星と玉堂星の子供だなと思いました。どんな土地、どんな学校かということで大きく違いが出るので親の影響が大きく責任大です。ただ龍高星が遠くへ飛び出していくのに対し玉堂星は身近なもの、なじみのあるものを好み変化を嫌うので本当に小さいころからの環境が大事だと思います。

我が家には玉堂星3つの次男がいますが父親と同じ分野に行きたいそうです。最初聞いたときは「多分向いているからいいけど何を好き好んで同じ道に。もっとひねれよ!」と思いましたが、今年のお正月に親戚に理由を聞かれて「ずっと身近にあるものだからそれしか思いつかなかった」と言うのを聞いて「玉堂星ってそういうことか」と思いました。ちなみにまつい先生のところの次男さんは龍高星3つ。東京から遠く離れた北海道の学校に「絶対行く!」と勉強し合格して行って一生懸命勉強をされているというのを伺いました。
同じ水性でも龍高星と玉堂星の違いは大きいですね。
(あんこ)