11:00〜16:30 山吹海帆 →★
17:00〜21:00 天海玉紀 →★
予約空き状況の確認とご予約は、各占い師の在籍時間にお電話ください。山吹は9:30現在まるっと空いてますのでいつでもお越しください。(できれば来店前にお電話いただけると確実です)
03-3220-9477(ウラナイトナカイ)
天海先生は鑑定メニューご案内をリニューアル中です。「あなたにぴったりのおススメ占いメニューは?」早わかりチャートもありますので、どうぞご覧くださいませ☆
< 募集中の講座 >
11/28(土)「ルーン占い講座」山吹海帆 →★
< 鑑定イベント >
11/29(日)「算命学・進路相談会@冬の陣」 →★
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一昨日、まつい先生がトークライブのゲスト、ということで下北沢の本屋B&Bに行ってきました。代官山の蔦屋書店のような雰囲気の良いお店で、本に囲まれながら聞いていたのは吉岡マコ×まついなつき
「仕事がないならつくればいい どん底からのキャリア論」 まつい先生の昔からの知り合いの吉岡さんはシングルマザーになって、産後ケアを中心としたNPO法人を立ち上げた女性。それだけのパワーを持っているのに初めて見た彼女は少し控えめ。あら?と思ったら太陽山羊の方だそうで納得、秘めたパワーを持っている方でした。「仕事を作る、自ら立ち上げる」という耳障りの良いフレーズに流されない、現実を見据えたお話が印象的。組織があること、個人でやることの一長一短をきちんと理解している事が「仕事」を作っていくには大事になるんだと、改めて解りました。
さて。話はがらりと変わりますが、11月28日に「ルーン占い講座」をトナカイノニカイで行います(10時~13時)
ルーン文字自体は、その起源がはっきりしないほど古くから使われて、ゲルマン民族中心に紀元1世紀ごろには普通に使われてました。当時のヨーロッパには紙がないから、石とか木に刻み付けてたんですね。その後、ラテン文字(今のアルファベットの原型)が普及してだんだん使われなくなったんですが、呪術や魔除けのシンボルとして使われるようになって、文字そのものが大きな意味を持つようになり、占いの文字として使われています。
ルーン文字の起源については、北欧神話の最高神オーディンがこの世の真実を司るとされる大樹ユグドラシル(ご神木のようなイメージ)に逆さづりの苦行を行った事で授けられた、という神話が残っていて、これもルーンの神秘性を増しているんじゃないかと思います。
ルーン文字はゲルマン民族の生活や神話の世界から生まれた24の文字です。それは、エネルギーやパワーを象徴したり、今必要なものを教えてくれたり、何が一番大切なものなのか、を教えてくれます。さらに、今のあなたが何に守られているのか、何があなたを脅かしているのか、それも教えてくれるのです。タロットのような複雑なシンボルはありませんが、その代わりに一つの文字が神を象徴するなど奥の深いルーンの世界を体験されてはいかがでしょうか。