12:00~18:00 三上 牧
18:30~20:30 甘夏 弦
18:30~20:30 岩田麻里
本日、三上はわりとのんびりしておりますので、お気軽にふらりとお立ち寄りもしくはご予約のご連絡(電話:03-3387-4355)お待ちしております~♪ 夕方の二人は、18時以降にお店に来ますのでお電話はその時間以降にどうぞ。メールはリンク先のブログに案内がありますよ。
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青い鳥のタロットの制作経緯のコラム「トーキングアバウト青い鳥のタロット」のIV. The EMEROR -皇帝-が更新されました。よかったらご覧くださいね。
青い鳥のタロット、どうして作ることになったのですかー?と質問されることが多いのですが、わたしもよくわかりません。どうやってタロットを作っていったか?ということが対談形式のコラムで(あの藤井まほさんが美しく編集して!)連載されています。
まああえていうなら、イラストを描いてて全体の構成プロデュースをしているHESOMOGEさんこと川口さんに最初に声かけられたとき(しかもtwitterでですよ?)、あまりなんも考えず、いいですよーと答えたからでしょうか。ノックされたからドアを開けた、みたいな感じです。誰にでも簡単に開けるわけでもないのですけど、なんとなく直感的におもしろそうだったからだったと思います。
わたしは基本、こういう風になりたい!こういことやりたい!とかいうイメージがなく、将来の希望や夢もないで、わりと受け身です。よく引き寄せの法則とかいって、アファメーションするといいと聞ききますがわたしはそれがNo Goodでしたね。若いときは欲だらけでこういう自分になりたい!って思いすぎてがちがちになり、いろいろ痛い目にあっておりました。世界とうまく付き合っていけるのは今のようにあまりこうありたい!を決めておかないことだと悟り現在に至ってます。でもまあ、そういうのってそれぞれの世界とのフィットの仕方だろうし、ぶつかっていったり削られたりして、調整していくうちに身についていくもんじゃなかろうかと思いますねー。私、月が乙女なんですけど、おとめ座のサインは、たわわに実った作物がある畑を片っ端から刈り取るサインというイメージがあります。その稲穂は自然が育てているものだから、乙女が暴れたって努力したって時期は早まるわけではないですよね。だから季節が巡り、時が満ちるまで待って、その時期が来たら片っ端から刈り取る、それまでは万全の状態で臨めるよう鎌を研いでいる(健康管理)というスタイルが私にはあっているのかもと思う今日この頃です(三上 牧)