12:00〜18:00 天海 玉紀 →★
16:00〜20:00 まるごと食堂maru →★
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鑑定の受付時間は、たまき12:30〜17:00、maruはまるっと余裕があります。梅雨入りした関東、トランジット月も魚座だし、湿度100%の空気にまみれた今日という日、そんな時こそ(バ???)火曜日の中野トナカイで、気分をからっとスッキリしてってくださいませ。ご来店の際は、お電話一本いただけますと確実です。本日、割とタロット日和。どうぞご活用ください! ※ 当日受付 03-3387-4355(中野トナカイ)
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<6月 火曜講座・WS> 来週開催!お問い合わせはリンク先へどうぞ。
6/16 六十干支の研究(10-13時) 天海玉紀 →★
6/16 占星術夜話会〜双子&射手(19-21時) まるごと食堂maru →★
6/30 十大主星のしくみ(10-12時) 天海玉紀 →★
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近所のスポーツジムへ行くと、名前も知らないし話したこともないけど、よく見かける人がいます。ああ、あの人はこの時間帯も来るんだぁ、などと心の中でつぶやきます。よく見る顔だけど赤の他人って、関係としてはどのように位置づけるのでしょう。こういうのも顔見知りというのかな。それは違うか。毎朝、電車通勤の人にも、同じ時間帯・同じ車両でよく見かける人っているんじゃないでしょうか。喋ったことはないのに、いつものメンバーという安心感とか仲間感が薄くあるような微妙な関係。そして、その内の誰かをしばらく見かけなかったりすると、あれ?あの人、どうしちゃったんだろう?なんて、気になったりして。で、数日後にまた見かけると、あー、よかった、生きてたのね、旅行だったのかな?出張だった?なんて思って安心する、赤の他人にも関わらず。そういう人同士が、その後会話するようになって、友達になる確率ってどのくらいあるのだろう。映画だと、そこから何か運命のドラマが始まったりもしますが、現実だと淡々と日々が過ぎていく方が多いでしょうね。もしくは、自宅近辺で面倒くさい関係になりたくないから、電車内では一定の距離を保ち続けようと、あえて喋らないかもしれないし。よく見る顔だけど赤の他人、というゆるい成層圏に住まう人々とは、天体で言うところの小惑星なのかな、そんなことをふと考えました。小惑星は、太陽系の中で火星と木星の間に無数に存在します。人が通勤電車で自宅(個人)から会社(社会)へ移動する途中にすれ違う、顔見知りの赤の他人の存在と似てません?などと思うのは私だけでしょうか。とりあえずジムで見かける人達に、小惑星的な愛称を密かに付けてみようかしらん。山本リンダうらら星、はちまき親方星…(maru)