重要なのは月・水星・金星
この3つの天体の安定した働きがプライドである太陽を支えます。日常的なことを知りたいときに必要な天体です。昨日、初級で天体の話をしていて、ひとつひとつの天体の意味を同程度均等に意味をつかもうとしても、実際のチャートを読むときには言葉にしずらいのでは、ということを改めて思いました。火星~冥王星は装飾語としての単語をたくさん準備しておくとたぶんラクです。早く次回のアスペクトの説明がしたい…。
本日は12:00~17:00 芳華美々子さん→ 15:00~20:00 宮琴都音さん→ が在席。芳華さんといえばスパッと解決!のタロットのファンの方も多いのですが(最近は手相も!)、時期読みや相性など少し込み入った質問ということだと、やはりホロスコープで、というオーダーになるそうです。宮さんは複数の占術で複合的に見ていくという総合鑑定が一番人気なのですが(お得感ありますもんね)ホロスコープは欠かせない占術なんですよ。おふたりともホロスコープ読みだけというメニューもあります。気になる方は、ぜひお試しください。
昨日、講座でお話した、チームとかグループのチャートをひとりの人格のように作成して読むという技法は、コンポジット図のことです。うちの息子3人合わせたコンポジット図の太陽が、私の月のサイン度数と全く同じという奇跡のため、私は子どもたちと一緒にいるのが苦ではないというオハナシでした。西洋占星術もいろいろな技法がありますから、希望の占術があるときは、予約をとるときに確かめてみるといいかと思います。そういえば、どの技法がどういうことを知るのに適しているかの一覧表みたいなのもあったほうがいいですよね。(店長・まつい)