節分 
12:00~17:00 ミズマチユミコさん→

15:00~20:00 吉村月華さん→
季節の節目ということで、節分ですね。心の鬼を退治する酒といえば「鬼ころし」ですが、厄災を追う払う豆といえば…「豆」です。そのまんま。わたし、北海道の出身ですが豆は殻つきの落花生でした。絵本なんかで見るのとなんか違うと思っていましたが、殻付きなので、撒いた豆を後で回収していただくです。雪の中からも拾い集めて食べます。小さい頃の習慣は根強く、いまだ大豆を撒く勇気がありません。
さて、大きな天体のサイン移動を前に、占星術メニューが人気です。海王星が明日4日の早朝、水瓶抜けて→魚入り。天秤おわりの方に滞在している土星がこのまま順調に蠍に進むと水のサインおもしろくなってくるんですが、なんと土星は今週また逆行してしまうんですね。見直す部分をきっちり見直してから進め!ということなんでしょう。(めずらしく星の運行の話なんかしているんですが、これはトナカイの無料メルマガ「週刊コミット通信」→のおかげです。)土星が蠍入室するのは、今年の秋ですか?そうすると魚と蠍で海王星と土星のトラインができるので、水のサインを持つ人には影響が出そうです。風のサインが強い人はひとまずお疲れ様ですね。で、こういう大きい変化の個人影響というのは、やはり個別にチャートをたてていく必要がありますので、このところ占星術メニューのお客様が増えているというわけです。目先のことの状況や判断、お相手の現在の気持ちなんかはタロットのほうがきっぱり出てきますが、準備が必要な、少し長めの予定をたてておきたいという人は、占星術が役にたちます。

今日在席のミズマチさんは、占星術での鑑定はもちろん、「自分で読み取るための技術」についての各種講座に力を入れています。お勧めは11日(来週土曜)に中野トナカイで開かれる「三重円を読んでチャンスをつかむ講座」→ 今回テーマに選ばれた松田公太氏の経歴はおもしろいですよー。射手座の人の現実社会へのテーマの落としこみ方について、このくらいわかりやすい例はないのでは?と思います。だって高校大学とスポーツでならして、銀行マンからコーヒーチェーン店で起業して、政界に進出ですよ!経歴を簡単に読んだだけですが、ウケまくりました。こういうちょっと無謀な動きの人生の人は、かならずキィになる星のタイミングのひらめきや後押しが影響しています。やっぱり占星術のシステムはおもしろいです。
そして15時から在席の月華さん、節分ということは東洋の方位やらなにやらについては、今日が新年!新しい切り替わり、自分からなにか動かしてみたいけれど、具体的にどうしていいのかわからない方は、とりあえずおうちの環境を整えて、方位取りに歩いてみましょう。(店長・まつい)