蟹を運行中の水星に注目してみました
１２：００～１７：００　日下ゆにさん
14時～15時はご予約済み
１７：００～２０：００　まついなつき
まついの当日受付は18時～のみです。20時以降ご希望の方はお店にお電話ください。はっ！なんかまっとうに必要な情報が書けた気がする。あとはてきとうに思いついたことを書いておこう。
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今日はｔ水星が、わたしのｎ太陽とぴったり合で、原則としては太陽の方が強いのでｔ水星から影響をうけるということはありません。ｎ太陽に影響を与えてくるのは、火星以降のトランジット天体です。しかし私の太陽、つまり自分の公的な理想像をｔ水星を使って発言すると、環境にいくばくか伝わるのではというロジックは成り立ちます。わたしの太陽は、蟹座8度（数え9度）で、魚に手を伸ばす裸の女の子です。魚は感情の海の中でことばという形になったという象徴です。水の感情を言葉にして掬い取ろうとする度数です。蟹座なので、大衆的であたりまえのベタな感情を形にしようとする。「形にする」わけではないです。「形にする」のはその次のダイヤモンドのカッテングです。あくまでも9度は、手を伸ばして捕まえようとしている、という経過にフォーカスした度数です。んで、ｔ水星が、今日のトランジット図の中でどういうアスペクトを持つのか見てみたら、蠍の土星＆魚の海王星の水のグラトラから離れつつあって、牡羊天王星に接近中で、これおもしろいなと思いました。水星を含む水のグラトラは6月4日に形成されました。ｔ水星がｔ天王星とｔ冥王星とTスクエアになるのは、6月8日とか9日、双子の新月絡みですね。このときご丁寧に、ｔ金星含む水のグラトラができます。
水星含む水のグラトラは、魚の海王星にのビジョンを時間がかかるという蠍の土星と結託してどうにか、感情を表現しようとする姿勢をみせます。グラトラなので疑いがない。時間がかかってもなんとかしようとする姿勢がまず大事。そして、この週末の双子の新月あたりで、ｔ水星のいた場所に入れ替わりでｔ金星が入り、感情を扱うことの楽しさがクローズアップされます。水星は度数を進めて、山羊の冥王星と牡羊の天王星とTスクエアを組みます。大きな社会システムの中で突然なにかを動かそうとする発言は、水の感情共鳴によって語られるでしょう。そしてこの新月時の共感で語りたいｔ水星の度数は、蟹11（数え12）度。わたしのｎ金星とぴったり合です。この近辺、チャートを解析せずに無自覚でいると、なにかでかい口をたたきそうで怖いですね。個人の三重円を見ると、P新月を獅子座29度（数え30）で迎えたばかりで、今年の11月にはｐ太陽が乙女に入るんですよ。うっかりｔ水星の運ぶ拡大モードで、大きなことを言わないようにしないと、p太陽が乙女に入ると同時に広げた風呂敷を大急ぎで畳むハメになりますね。　P獅子の30年間は畳んでも広げてもそれなりにネタになりました。P乙女は広げないし、畳むはめにでもなったらストレスがひどいと思います。自分のことはまあいいや。水星はスイッチ入れられて働くものなので、どこからどいう意図でスイッチ入れられるのかというのは、見ておくと面白いです。（店長・まつい）