月こそモノの上手なれ
11:00~13:00 芳華タロット講座小アルカナ4
14:00~20:00 芳華美々子さん
14:00~20:00 三上 牧さん
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ホロスコープの中の月は、無自覚で繰り返す怠惰なだらしなさをも表しているので、一般的には、後天的に鍛える必要はなく、水星こそを鍛えて社会に押し出し、月はゆるんだり怠けたりできるように鍛えたりはしないでOKというのがセオリーです。ほおっておいてもそこはやる。んで、あんまり個人の月の部分がやることなすことにも、周囲があんまりめくじら立てても仕方なく、めそめそしているのはしたいからだし、迷うのも迷いたいからだし、寝込むのも寝込みたいから、ということで、そこをなんとかしようとせずにただ見守ったり、受け流すのが得策です。
但し、アングル上、もしくはアングル近く(ハウス1、4、7、10)に月が配置されている人は、どうしても「鍛えられて」しまう。本来は月は奥にすっこんでいて、細かい人生の用事は水星に「やらせておく」水星をがっちり鍛えて、なんにでも使えるようにするのが効率いいと思うのですが、アングルのせ月の皆さんは、ここを環境にしっかり絡ませて、自我とか居場所とか対人とか立場を構築するので、普通より一手間多い感じなのよ。仕事読みは、通常月はふっとばしましが、リーディングに納得していただく度合いって、アングル月の方たちに関しては、男性であってもふっとばしてはいけない項目なのかも。月を仕事読みラインナップに入れると、努力せず(自分では努力のうちに入らない)継続できている武器をもっているということなので、有効利用できるのですが、やっぱり仕事という公的ななにかを成し遂げるためには、月の基本感情が野放図のまま受け入れられるというのはむずかしい。社会的通念では思いも寄らないことで、しょっちゅう傷ついたりしなくてはならなかったりします。
今、山羊座の冥王星が仕事観みたいなものも変えているでしょう。というわけでロジック整理をしているところなので、メモ代わりに書いてみました。当てていようと思ったらシンプルに2.6.10太陽と水星、土星あたりでいいんだけどね。満足度とか、細かく転職の時期とかいう話は、いろいろな角度から見るべきでしょう。冥王星蠍世代が社会に出てきているので、そのあたりも変化がありますし。もうずーっと研究です。
今日の画像はあまりに綺麗でびびった!彼女の耳も!耳ツボジュエリーも!良きこと聞きましょう犬神家。金曜日の遅番姫ふらんさんのブログ→★ から頂戴したよ。横浜のイベントでのワンカットだそうです。無断転載は出典を明らかにして、どこから頂戴したのかのリンクを貼るということで、自分的にはぎりぎりセーフということに。なんど見ても綺麗だー。耳ツボジュエリーは、レインボープロジェクトのイベントでフェイスリフトアップのメニューを受けて、そのおまけ(?)だったそう。いいですねー。こういう具体的なイベント、またやって欲しいです。お値段も安く、お試しでいろいろできる文化祭系イベントは、参加する人にもお客さんにも双方にメリットあって、ほんとにいいですよね。運営の人だけが予算立てと手間隙でぶっ倒れるw ちなみに月の才能でいうと、土サインが月の人はイベント運営、なんだかんだでOKですね。トナカイ周辺だと有元さん、ミズマチさん、天海さん、三上さんあたりが土月族。自分なりの勝算を勝手に持っている人たち。あ、ふらんさん当人もそうですね。わたしが月乙女だから、そのフィルターもあるんですが、あ、このハナシはわたしけっこう長々できますよ。四元素別に。(店長・まつい)
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