本日、武者江梨→DAY!瀬戸さんもいるよー
10:00~12:30 武者 東洋占術クラス 第9期 【11】 (満席)
13:00~15:00 武者 東洋占術クラス 【特訓】
15:00~19:00 瀬戸礼子 和尚タロット鑑定会(満席)
16:00~20:00 武者江梨鑑定枠  当日予約可→ 17:00 18:00 19:00
*ずっとお勉強しているイメージの武者さんの日曜日ですが、鑑定枠もちゃんとあるのです。ふふふふふふ。

さて、来年は末っ子が高3になるので進路をそろそろ考えなければいけません。こういってはなんですが、うちの末っ子は生まれながらにたいそう利発で、1歳過ぎて自分で歩くようになれば、ペラペラと大人と同等に会話し(しかも保育園では敬語を使いわける) ふたりの兄の友人たち(兄ではない、その友人たちというのがミソ)との遊びに混ざるために、兄の友人たちが見守る中、何度もころんでぎゃん泣きしながら30分弱で無理矢理自力で自転車に乗れるようになり、わたしの仕事の来客あれば挨拶して、同じテーブルに付き、お菓子を勧めながら一緒に静かにお茶をすすり、ひとりでいるときは兄のこども百科を何時間でもみつめているという神童でした。なので「あ、この子は頭良いから大丈夫」と放置していたら、カタカナが書けない!ということが小学校4年生くらいで判明して、あわてました。高度な会話が通じるし、コミニケーション能力が卓越しているのと、読み書きができるというのは全然別なのね。まあそんな感じでスタートがちぐはぐだったので、学校の成績は中くらいで、普通高校ではなく実習中心の専門高校に行っています。そこでの成績は上位で(中学時のレベルの高い同級生たちのおかげです。彼らに食いついていくために最低限の勉強はしていた)、他の子たちに勉強教えてみんなで成績上がって、先生たち感涙しています。
ここまで長々書けば、算命の勉強をしている方なら察しがつくと思うのですが、うちの末っ子の 中心星は「牽牛」です。で、進路を考えるとき東の星で社会と接点を作るというのですが、ここも「牽牛」でした。ということで、わたしがあれこれ考えるのはやめました。どこでも良い、どこかに行けばその中で勝手にがんばるでしょう。東が「龍高」の次男は親元離れて遠くに行っちゃうし、東が「調舒」の長男はデザイン学校へ行きました。私も東「調舒」なので、今、こんな仕事ですね。…絵は好きだったのだけど下手でした。マンガ家は姉が目指していた、弟も絵がうまく美大に現役合格です。そんな感じだったから、自分の描くものがお金になり、ましてやそれが仕事になるというのは考えてもみないで、ふつうに学校で働くための資格のとれる専門学校に進んだのですが、幼い頃から、母がわたしの落書きを止めなかったんですよね。「あなたの絵が一番、ちょっと笑えて好き」って囁いたり、高校生のとき詩画集みたいなのをコピー刷りで作ったときも紙折って綴じるのを黙って手伝ってくれました。ちょっと性的な表現が含まれていたんですけれど。占いも私の中では言葉の表現という意味で「調舒」です。(勉強の星はないので、算命も占星術やタロットの古典分野追求はあきらめました…。)最近になって算命のこと知って、東の星は親は容認するのみで、口出ししちゃいけない、ましてや親の勝手な考えでつぶしてしまってもいけない、ということが本当の意味でわかってきました。東は社会の一員となるための可能性の場所です。放置しておくと本人がそのように選んで行きます。最低限の勉強をさせて、この世界は信じるに足るということを伝えることしか、親にできることなんてなにもないです。(店長・まつい)

30日31日の「2015年あなたの運命新聞」午後14時~17時くらいがねらい目です。どんなイベントでも開始直後と終了間際が混雑する法則があるので、予約せずにどんな様子か除きに来たいなあという方は、 このあたりの時間帯にどうぞ。占星術と算命学の2000円メニューは事前予約したほうが、情報量が多くなるのでお得ですよ。まついもなかむらも天海もまだ予約できる時間帯ありますので、個別で申し訳ありませんがお問い合わせ・ご予約ください。31日のまついはタロットオンリーなので占星術の予約はできません。まつい、saiko、天海、トナカイにレギュラー枠のある3人については、30,31日に1点でもメニュー受けた方限定で1月中の各鑑定日に追加で「運命新聞」のメニューを受けられます。

記入欄が狭くても、そこは印象的なフレーズのみを書き込み箇所と割り切って、あとの情報はA3用紙広々と白紙の荒野です。たくさんメモってください。録音もOKです。