11:00〜17:00  山吹海帆

11:00〜19:00  まついなつき(16時~、18時~ 2枠空いてます)

本日は、魔女タロットの山吹さんのお試し鑑定枠あります。まついも山吹さんも、ご予約の合間にトナカイ共通メニューの1000円のお試しタロットもお受けできますので、お店に電話してみてください。まついが体験した山吹さんの鑑定レポートはこちら→

ときどき「まついさんが夢に出てきた」と言われます。金曜日にも超感度女子のふらんさんに 出てきたといわれました。「母の介護がたいへんで」と言っていたそうです。わたしの母は12年前に亡くなっていて、今月の週末に13回忌があり、ちょっとそれめんどくさいなとは思っていたんですが、どちらかというと、母親は月の象徴で、しかもすでになくなって墓の下ということで4ハウスの話かーと思いました。4ハウスに月があるので、これはいつでも「母は墓の下」の象徴です。存命であっても、母の影響を根源にして人生を組み立てていく。わたしの月はDec近辺の土星と木星としかアスペクトしていないので、母の象徴である月は社会との接点を持ちます。幼少のころから母親にかけられた呪いは、人格形成というより社会の中でどう生きていくかということにダイレクトに反映しています。結婚はするなといわれて育ちました。自分ひとりでなにもかもをやりつくして、余った余禄があれば60過ぎでしたらいいと言われました。自分の人生という大切な時間をひとりの男に捧げるならば、ほんとうにものすごくステキな人でなければいけないといわれました。但し、そのへんが呪いの呪いたるところで、その件に関しての強制はされないので、自分では気が付かないで今に至ります。ふらんさんの夢のおかげで、ひさしぶりに自分の4ハウスの月をまじまじと見ました。現在、p月は4ハウス運行中で、この数年、このプログレスの月の動きに沿って、かなり具体的に、私は生活の仕方を変えています。

2012年5月 p月とn天王星が合:3LDKの広いマンションから2DKのアパートに引っ越しました。子どもを少しずつ歯磨きチューブのように押し出していくのが目的です。

2013年2月 p月乙女座入り:2か月後に長男が自分で部屋を借りて独立。

2014年1月 p月4ハウス入り:4月に次男が進学のため遠方へ。同月2Kのアパートに引っ越し。家賃は3LDKの時の半分以下に。ものすごくすっきり!

2014年12月 p月とn月が合:部屋の中にある持ち物をさらに今より半分に減らして仕事に集中できる環境にする予定です。楽しみ!

2015年7月 p月天秤入り:P月・n水星・t土星が小三角になり、能力を形にする時期(この頃出る予定の本を現在書いています)

2016年10月 p月5ハウス入り:このあたりで高校を4月に卒業しているはずの三男にも出ていってもらう予定です。7ハウスのn土星にt冥王星が合になるので、他者に依存しないで生きるという母親の呪いがたぶんここで完成します。56歳で土星期でもあるので、ここが完成するとものすごく自由になれる予感満載なのです。

ふらんさんの夢のおかげで、普段放置している自分の検証と予定を立てることができました。省略しましたが前回のP月4ハウス近辺のときも、わりと似たような経過をたどっています。コンパクトなアパートに移動して、仕事に集中して、そのときの蓄えで今、子どもたちの学費払っています。まーあの頃は(バブルだったのと)若かったので「物質化」する流れがうまくはまった。今回はお年寄りなので、「精神化」する流れの根源として、うまいこと4ハウスの現場を使いたいものです。noteの他に、トナカイ日記にもなにか書いてといわれるのですが、こういうのでヨイのでしょうか?(店長・まつい)