にゃおんの恐怖と蠍のバス
12:00~17:00 日下ゆにさん
15:00~20:00 ミズマチユミコさん
t02200165_0800060012247537995木曜日です。ちぎれるように毎日は過ぎていくけれど、本日もトナカイは元気に営業中。日下ねえさんと、ユミコがいるよ。日記にはやはり画像があるほうがいいね、ということはわかっているのだが、そこまでなかなか手がまわらないので、みんなのブログを巡って、よい画像をいただいてきています。本当はそういうことはしていけませんの事後承諾。本日は、豪徳寺のまねき猫画像です。月曜日の座敷童子・岩田麻里さんのブログ→からいただいた!わたしはいつもまねき猫をみると、往年のギャグを思い出します。少年チャンピォンで連載されていた山上たつひこせんせいの「がきデカ」のにゃおんの恐怖。どでかい招き猫が、つっこみ代わりに突然、登場人物に突撃してくるという不条理なギャグです。にゃおん!
今朝は、夢がへんてこでお昼近いのに、まだボンヤリ。ここのところ続けてバスに乗る夢ばかり見ていて、蠍サビアン、数えで1度、バスの度数ですね。蠍滞在中の土星の夢を見ているのだ。解釈はせず忘れるようにしています。そのほうがダウンロード的には効率いいような気がして。水のサインだからね。わたしお客さんたちはもちろん、お店の人たちとも極力一緒にものを食べたりしないように気をつけていたのだけど、なんかお店の人たちとは、ちょっとそのタガが外れてきて、最近ご飯食べに行ったりしてしまう。乗り降り自由な地域の巡回バスにしておきたいというのが当初の目的だったのであんまりそういうのは行かないでいいかなと思っていたのだけど。若い頃、オーストラリアを1ヶ月くらいかけて長距離バスで回って、あそこは広すぎるので都市から都市への移動距離が長く、一緒のバスに乗り合わせると途中のサービスエリアでみんなで食事を取ります。時間の都合で早朝の5時とかに同じ鍋からスープをすすり、バナナやチョコバーの袋をゲットしてまたバスに乗るみたいな。出発のときに全員そろっているか、なんとなくみんな視線で確認しあったりして。わたしは英語ができないので、交流もったりはできなかったのですが、旅行中のジジババたちにかわいがられて、たくさん笑顔と褒め言葉をいただいたよ。空気が親密だった。店の人たちと一緒に飯食うと、あの濃厚さを思い出す。みんなあんまり腹のうちをしゃべったりはしないが、事情はさておき、いざというときは力になるからね、という約束を腹の下で交し合うような。蠍の最初の度数は、まずバスに乗ることなのです。ちょっと遠くに行きたいのかもしれないね、この店で。(店長・まつい)