おはようございます!本日の在席占い師はキャメレオン竹田さんです。先週竹田さんに作ってもらったナイトブレスは、いい感じです。水晶のよさを改めて実感もしました。ただ水晶主体のブレスレットは、個人的な感覚にすぎないのですが、普段人目に付くよう装着だと、ちょっとイタイ人っぽい。でも一日の1/3は、寝ているんだから、その間にチャージ装着!いいんじゃないでしょうか?少しだけ調べたのですが、個人チャートからオーダーで製作するパワーストーンブレスは、だいたい竹田さんメニューの3倍~4倍くらいのお値段で流通しているみたいですね。竹田メニューだと、石の色味や意味から候補を多少出してもらえるので、その場で好みに合うようにカスタマイズできて、出来上がりの満足度もかなり高くなります。竹田鑑定では、魚座に滞在している天王星を意識するべき、と釘をさされました。うふふ。さて、エバさんのブログは衝撃でしたね。金運あげたければ家計簿をつけなさい、そのとおりです。彼氏が欲しければ外に出る、人に会う、こういう下ごしらえがなければ、運気アップはしないのよ。金運に関わらず、願望達成というのは、具体的に現状をしっかり把握するという下ごしらえが必要です。おなかがすいたときに、早く安いものにありつくためには、食べたいものと予算が決まっていればいいのです。金運もそうですね。やみくもに漠然とお金がたくさん欲しい!と思っても、お金はどの道を通って、どこに着地するのかということがわかりません。まず家計簿をつけて、自分のお金がいつ、どんなかたちで、どこにどのように流れているのかを確認します。無駄な部分、譲れない部分を認識します。それだけで、必要な部分に必要な分だけのお金が流れる人になり、その分だけは不思議と困らないんですよ。西洋占星術だと2ハウスの支配星の位置や金星の状態で、お金の使い道や金銭感覚がわかります。家計簿と照らし合わせてみて、納得いっているならタイミングも使えます。以前、勉強会で「この年は、金運よかったはず」といわれた人が「趣味や旅行や勉強でどんどん出て行ってたいへんな年だった」と金運の良さを否定したのですが、「どんどん出ていくだけの、お金あったのはスゴイ」と参加者につっこまれていました。貯金の額とか溜め込んでいるとか、宝くじが当たる!とかが金運の良さではないのです。自分にとって必要で好きなものにどれだけ使えるかが金運なんですね。わたしは、20代後半くらいのときから、銀行の自動天引き貯金をしているんですが、それは心の安定のためにはけっこう大きいです。これは習慣であって、幸運ではありません。運は習慣の割合もでかい。自分の力では貯金は無理だったので、銀行の自動天引きというシステムを利用したんです。株や宝クジを当てる人というのは、5ハウス山羊座に金星があって、山羊座の支配星である土星が8ハウスに入っている人。で、その土星に天王星とか海王星がアスペクトするときに当たる。ロジックでは。四柱だと正財が4つ5つと過剰にあるとか。でもそういう人はめったにいません。めったにいないタイプを「金運良し」の標準として考える必要はないですよ。個人サイズの金運良しってものがあるのです。(店長・まつい)