息子たちの火星
本日のトナカイは、12:00~17:00 芳華美々子さん→、17:00~20:00 まついなつきです。(
まついは本日予約済みです。すいません。今月は30日14:30~の回が1枠空いてます。ご予約いただきました・ありがとうございました。)
今日は占星術の話。今、次男が高校受験の真っ最中なのですが、かわいそうなことにネイタルの火星にトランジットの土星が合になっています。そしてプログレスの月が6ハウスに入ったところ。勝手に義務感感じて、元気出ない時期と受験が重なってしまったということもあり、事務的な話(書類書いて、ハンコ押すとか、受験料の払い込みは明日行くよとか)は最低限するけれど「勉強大丈夫なのか?」とか「もっとこの問題集をやっておいたほうがいいんじゃない?」とか「手ごたえどんな感じ?」とか、母として口にしたくてたまらないセリフは全てNGにして、基本放置してあります。夜は早く寝なさい、というけれど。そんなこというのは全て自分の不安を解消したいだけで、彼には全くなんの意味もない。男の子の場合、火星は「がんばりの星」「スイッチを入れる星」なので、割合早くから影響が出ます。特にうちの子たちは運動部の子たちなので火星は子どもだけど重要なのかもしれない。で、ふと3人の息子たちの見なれたチャートを眺めていたら、彼らの火星は3人揃って活動宮でした。長男:蟹座、次男:天秤座、三男:山羊座。目的はバラバラだけど動き方は同じ。いつも自分の息子たちを見ていると、南極でソリをひくエスキモー犬を思い出すんだよ。活動宮は走るので、全員走るから動かしやすくはあるけれど(わたしの山羊座土星で彼らの活動宮火星を締めている感じです)、目的がバラバラの走りなので、いるだけでなんかウルサイ。ちなみに兄弟喧嘩になりがちなのは、月に相手の火星がハードでアスペクトを取る場合です。(店長・まつい)