10:00~15:00 まついなつき(11:30~空いてます)
12:30~17:00 ふらん
15:00~18:00 saiko
19:00~21:00 saikoホドロフスキータロット研究会
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おはようございます。今日は、saikoさんの講座があったり、まついの早上がりがあったり、やや変則的ですが、通常営業しています。ご予約の状況などは店に直接電話してみてください。
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さて、阿佐ヶ谷のタロットBarアーサさんでは、現在「阿佐ヶ谷七夕祭り占いイベント」が行われています。日下ゆにさんの人脈で、アーサ縁の占い師さんはもちろん、原宿タリムと中野トナカイ繋がりの占い師さんたちが、一同に介して、お祭り価格で占いまくるという「夏だから暑いからお祭りだから」どうでもいいという、ちょっと狂った感じのメンバーと価格構成ということで、連日にぎわっているわけですが(本日は、ミズマチユミコ、芳華美々子、まるごと食堂maru、雨森亜子というトナカイっぽいラインです)、まついも初日6日に参加させていただきました。で、一之瀬水希さん→★ がいらしたので、お客様が途切れた合間を突いて鑑定してもらいました。一之瀬さんの占術は、東洋(四柱かな?)、手相、オショータロット、易、ということで、わたしが扱う占術とかぶりなしというところが魅惑。特定の質問はなかったので、現状と今後ということで観てもらいました。結論を先にいってしまうと、占いは当たってナンボだ、ということです。当たるから楽しいし、当たるからやる気も出るだよなあと。一之瀬さんは、精度ということに関してほんとこだわりを持って勉強して、精度のために惜しみなく自分の技術を使うことに躊躇ない感じ。私はほとんどしゃべらなかったのだけど、一之瀬さんの鑑定は、どっちにでもとれるとか、どうとでもいえるという感じの鑑定じゃないので、ドカンドカン命中してくるわけです。
今後2年間くらいは、少しペースダウンですねと言われ(それは算命でも言われたし、自分の計画でもあるので知ってるよー)、でも、そのペースダウンの根拠が2012年くらいから人間関係や状況に変化があったから、と断言され、2012年?とかなりギョッとしました。(n天王星にp月が重なった断捨離年です)そして手相から、体調に関することいくつか、婦人科系と肝臓、かなり大きい障害線が過去に出ていて、その影響がまだあるので注意。あああ、手相でこういうの当てられてしまうのは、すごい。占星術とタロットは健康関係読むのはあんまり得意な占術じゃないからねー。あとは今後数年、金銭的に実家とか子ども関係に見返りないところに使いすぎるから注意ね、と言われたけれど、まあ子どもたちの学費でしょうと。子どもの学費はどぶに捨てると思わないと払えませんし。そしたらすかさず、お子さんいくつですか?と質問があり、21、19、16といったら、ここでオショータロットが3枚引かれて、真ん中は安定、上は悩み多く、下はがんばるというけどひっくり返してくるから注意、と言われて爆笑してしまいました。当たりすぎてる。特に下のちゃぶ台返しはここんとこなりを潜めていたけど、進路に関してめちゃめちゃありそうだから「どぶ」と書いた袋に金を詰めておかねば、と気持ちがひきしまりました。あとは実家と仕事の話、かなり時期と内容絞った形でお話があったので、こちらも時間とエネルギーの準備をしておこうと思います。
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一之瀬さんの鑑定スタイル、占い師が言いたいことではなく「クライアントさんが聞きたいことを簡潔に」という、一番技術が必要で能力を問われるのはこれだよねえ、と対面鑑定で自分が目指した初心がよみがえってきました。もちろん対面鑑定は、このスタイルだけが正しいというわけではなく、もう少しセッション的に深く入り、自分の言葉で自分のブロックをはずすようなもの必要ですし、スタイルや方法はいろいろあるに越したことはないのですが、普通一般の人たちが「占い」に期待する一番オーソドックスなスタイルの最高峰を、一之瀬さんの鑑定に感じたわけです。まだまだ勉強しないと!それとご一緒した稗田おんまゆらさんの、癒しフェアのお話も、占いのエンタメ性というテーマでとても刺激になり、トナカイで勉強していたなかむらかえるさんがたくさんのお客さんたちに囲まれてどんどん占っているのが席の関係で常に目の端に見えているのも感涙ものでした。来ていただいたお客様たちに楽しんでもらうことに集中しなければならないのに、普通の仕事としてのイベント参加よりも、大きなお土産を大量にゲットしてしまった私です。えーイベント?いいけど自分の店があるのにめんどくさいなーと最初はちょっと思っていました主催のゆにさん、ごめんなさい!そしてなにより会場になったタロットbarアーサの女主人マユーさんが!わたしどうしてこんなにマユーさんが好きなんだろう?と思ったら、マユーさん月射手の女ですよ、とゆにさんが教えてくれました。わたし射手女好きだから、もうそれは仕方ない。
とにかく、自分の店では自分が一番で座ってなくちゃいけないので、ちょっと息苦しいのですが、イベント参加で息も抜けたました。外の空気吸ってきたからトナカイも頑張ろうと思います。ベーシックなことがちゃんとできる、その上でそれぞれの個性をみなさんに楽しんでもらえる、そんなお店作りをして行こうと思います。(店長・まつい)