11:00~16:30 神谷樹
17:00~21:00 ミズマチユミコ
※最新空き状況はお電話でご確認ください。
03-3220-9477

トナカイノニカイ
17:00~19:00 翡翠輝子「2018年の開運吉方位」満席

ミズマチ講座予定

■タロット練習会 2月8日(木)1900-2100
■西洋占星術読み練習会 2月15日(木)1900-2100
■水晶リーディング講座 2月24日・3月10・24日(土)1300-1600
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://acquacitta.com/luce/info-cat/lesson/

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31日の月食は見応えがありましたね。
皆様はご覧になったでしょうか。
さすがにあの寒さの中ずっと、とはいかず、ちょろちょろ外と家の中を行ったり来たり。
子どもたちと楽しみました。

占星術を学んで初めて知ってビックリしたのが、日食月食は半年に1回はあるという事です。
ただ単に自分の見える場所や時間でおきていないというだけで、けっこう頻繁にあるものなのですね。
子どもと一緒に見ながら、そういや子どもの頃にあまり見た記憶がないなぁと思いました。
授業とかでは習っているんだけど、自分の体験としての印象があまりない。
むしろ、本の中での印象の方が強烈です。
例えば、数年前に映画にもなった「天地明察」。
若い頃流行った、少女マンガの「BASARA]。
さらに遡って、私の一番古い日食のイメージは小学生の頃に読んだ「ソロモン王の洞窟」。
どれもとてもドラマティックなシーンででてきます。

実際に見た日食で印象に残っているのは、2009年の皆既日食。
ちょうど占星術の勉強を始めたばかりで、夏の暑い中、ドキドキしながら子どもたちと日食グラスを手にして観測しました。
自分の体験と、子どもの頃からのイメージが重なって、とてもわくわくしました。

星の面白さって、こういうところから始まるのだと思います。
日食や月食の出てくる本や映画、オススメの作品がありましたら、ぜひ教えてくださいね。
自分のイメージ袋にストックしておきたい^^
次に日本で観られる皆既日食は2035年、部分日食なら来年の1月に、皆既月食は今年の7月にまた観測できるみたいです。(かみや)