水の害
12:00~17:00 向真希さん
15:00~20:00 桜田ケイさん

東京地方あいにく悪天候ですが、こういう日は、比較的トナカイでの鑑定、ゆっくり受けていただけるのではと思います。…って羽田で飛行機がUターンしたり、茨城あたりは電車も止まっているし、停電したりもしているのですね。どうぞお気をつけて!むむー。「いつも予約いっぱいでムリ…」というお近くの方たち、無理がない範囲でどうぞお越しください。桜田くんには様子見て早めにあがってくださーいと連絡するので、雨だけどがんばっていっちゃうわーという方は、19時くらいまでにお店に電話直接入れてくださいね。
それにしても2月の春分先取りイベントで、天海さんが4月は注意~といっていて、東洋すごいな、と改めて。今年は全般、水と火のバランス悪さがテーマ というのは西洋も共通なんですが。水害に関してはノストラダムスの本の一節思い出しますね。全ての水の都から逃げ出せというの。4月入って海外だとスペインとアルゼンチンが水害でひどい被害のようです。こういう自然災害も大規模な砂漠化が原因だとすると、資本主義の文明が砂漠化招いたわけなので、一言で自然災害ともいえない。小惑星が激突とか、それくらいじゃないと純然たる自然災害とはいえないような気がします。わたしたちけっこう矛盾した無理なバランスの中で無理やり生きているのよね。まあ大きなことに思いをはせることができるのは、目先のイライラを個人レベルで解消してからです。今後いろいろ自己犠牲とか、本末転倒になっていく人たちが増えそうですよね。足元に「月」ではなくて「冥王星」みたいな人たち。どちらが良い悪いではなく、ただ時代の流れの中で。あ、そういうことを書きたいのではなくて、単に水の害。水の性質は形を変えさせながら、平均的にうまく循環させること。ひとところに貯めこむの危ないです。(店長・まつい)