11:00~16:30 神谷樹
17:00~21:00 ミズマチユミコ
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トナカイノニカイ
12:00~16:00 ミズマチユミコ「アスペクト講座天体編」後編
18:00~20:00 天海玉紀「十大主星講座1」
ミズマチ講座・鑑定予定
■西洋占星術読み練習会
12月21日(木)1900-2100(残6)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
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■今年もやります「占い福袋2018」
三上牧先生が水晶で、芳華美々子先生がタロットと手相で、ミズマチが西洋占星術であなたの2018年を占います。
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先日、小説家の有川浩さんのツイートで、「海の底」を発表してから12年がたったというのがありました。
一時期、有川さんの作品にすごくハマっていて、当時でているのはほとんど読み漁ったのですが、12という言葉につい反応してしまいますね。
水曜トナカイ12か月講座に通っている時、最初の課題で「色々なものを12サインに分類してみる」というものがありました。私はその時に有川さんの作品で12サイン分類表を作ってみたのですが、蠍のイメージで書き出してたのが「海の底」。
それを言った時に、ケイ先生がちょっと意外そうな顔をしていた事も記憶に残っています。
危機管理のイメージが強いなら山羊のイメージかもしれないし、某キャラの親子関係のいびつさから蟹をイメージする人もいるかもしれません。
同じ作品を読んでいても、それぞれの着眼点によってイメージが変わってくるのも面白いですね。
で、この話から派生するのですが、初めてタロットの月のカードを見た時に、「海の底」を連想してなんだかとても怖かったんです。
月のカードは、本来無意識的な物や、もっと精神的な不安感などを表すんですが、なんかもう物理的に怖い(笑)
海の底からあがってくる得体のしれない物。
同じように感じた人、いないかな。
今は月のカードを見ると、私が本当に恐れているザリガニは何だろう、と考えてしまいます。
気になる方は読んでみてくださいね。
蠍座新月の日につれづれと。(かみや)