11時~16時半 向真希 満席日です!ありがとうございます!
3月27日11時~13時「ホロスコープ基本読み練習講座」残席4!
17時~21時 桜田ケイ わりと空いています!お電話にてご確認ください!
お問い合わせはお店の電話:03-3220-9477 にてお願いします!
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3月27日水トナ12か月講座3期終了記念鑑定つきお茶会開催!
16時スタートっ!
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「おいしくてつよくなる」でお馴染みのお菓子、ビスコ。
その登場は1933年。今年で86歳のお菓子である。
ビスコといえば、パッケージを飾るビスコ坊や。
今は5代目とのことらしい。人に歴史あり。
大きなリニューアルは1979年と2005年。
それぞれ成分や製法を変えてより美味しく進化している。
自分が食べていたのは1979年リニューアルのものが主で、
最近はそれほど多くのビスコを食べてはいない。
ビスコ。それは安心を感じられるお菓子。
防災対策の保存缶入りビスコなんてものもある。
ビスコの名前はビスコッティの省略だと思い込んでいた。
が、調べてみると、「ビスケット+酵母」で、ビスコ。
しかも8画が末広がりで縁起がいいとか超日本的な理由でした。
さらに、今は酵母じゃなく乳酸菌が入っているとか。
コ部分、無いじゃん!という突っ込みは無粋であろうか。
ビスコ。ビスコ。おいしくてつよくなるビスコ。
ビスケット部分もクリーム部分もおいしい。
乳酸菌でおなかがつよくなる。
おいしくてつよくなるビスコ。
平時も災害時も、そばにいてくれるビスコ。
ビスコさえあれば、皆きっと強くなれる。
おいしくて、つよくなるために、ビスコを。
今日の涙を拭いて、明日のためにビスコを。
悲しみを、ビスコで乗り越え、強さを、ビスコから得る。
新世界への道は、きっとビスコが切り拓いてくれることだろう。
(桜田ケイ)