7/2(日)の11:00〜21:00は有元祥子がウラナイトナカイに出演しています。

本日、現段階でとくにご予約はありませんが、当日に鑑定枠が埋まることもありますのでご希望の方は、早めにお時間を確定するのがよろしいかと思います。
突然来ていただきましても大丈夫なのですがお客様が重なるときもありますので
可能ならば03-3220-9477(ウラナイトナカイ)にお電話をいただいて、予約状況を確認してくださると助かります。

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サバイバル占星術開講のお知らせ
〜サバイバル占星術〜
生き残るために占星術を使う7つの方法
を7/1(土)より、トナカイノニカイで開講します。
詳細はhttp://ameblo.jp/momoblog/entry-12278042457.html
をご覧ください。(◯初回終了◯ありがとうございました)

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コミュニケーションって、おもしろいけれど怖いところもある。勘違いが勘違いを呼んで、トラブルに発展することもある。しくじると痛い目に遭う。トラブル発展は認識ずれを発端にして起こることが多く、認識のずれはそれぞれの生き様の違い。目の前の人が自分の考えと同じに違いないなんて思ってはいけないんだよね。
そんなコミュニケーションは、よくキャッチボールに例えられます。ボールをどう投げて、どうやったら受け取ってもらえるかなど。心理学の勉強をしていてもこのキャッチボールの話を軸に展開していく授業があります。だから、私にとって「キャッチボール=心理学のお勉強」という認識がなくはない。
自分は黄色いボールを取って欲しいと思っているのに、受けとる側が「ボールといえば白でしょ。他の色なんてありえないし」と思っているのならば、黄色いボールはボールと認識されることはないかもしれない。
これは「私がよかれと思ってやったことだけれども、相手が自分の思惑通りに受け取るとは限らない」というヤツ。たとえばね、放っておいて欲しい性質の子どもなのに、周りの大人(特に親)が「あれはダメ! これをしなさい! あなたのためよ」と制限や干渉ばかりしていると、子どもサイドから見たら「うちの親ってなんで余計なことしかしないんだろう」とか本気で思います。親は愛情だと思って一生懸命していたとしても。
最近、サバイバル占星術講座をトナカイノニカイをはじめ、いろいろなところで開講しているのですが、そこでコミュニケーション関連のトラブル話をききます。いろんな事例がたまってきたので、許可をいただいたそれらをまとめて講座資料の一部にしたいと思っています。コミュニケーションって興味深いです。(有元祥子)