8/19(日)の11:00~21:00は有元祥子がウラナイトナカイに出演しています。

※11:30~13:30 ご予約済み

上記以外、特にご予約はありませんので突然来ていただきましても大丈夫なのですが、可能ならば03-3220-9477(ウラナイトナカイ)にお電話をいただいて、予約状況を確認してくださると助かります。
メニューは☆こちら☆をご覧ください。

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<平成最後の夏に香りの特別企画>

◇阿佐ヶ谷七夕祭り連動企画◇※七夕まつり終わったけどまだやってます。
【香りで応援:夏の体にやさしいアロマ】
平成最後の夏… 暑さがヤバいです。バテバテでヘトヘトな方へ朗報!
バテヘトなあなたを香りで応援いたします。
夏の暑さに疲れた体を優しくいたわってくれる<あなただけの香り>を
20分3000円で提供いたします。(20分内訳:傾聴・カードによる香り選出・精油ボトルへの分配)
実はこのメニュー、個人的オーダーを受けた時のみ提供していました。が、ご好評につき通常メニュー化決定です。
夏の暑さで体が疲れてしまっている方、香りであなたを応援いたします。
※医療行為ではありません。体調不良の時は医療機関の受診をお願いいたします。

◇この夏限定メニュー◇
【あなただけの覚醒のアロマ】
天王星牡牛座入りを記念して
【あなただけの覚醒のアロマ】
も作ります。あなたのお話を聞きながら内面にある殻を、パリッと剥く香りを提供いたします。(10分1000円)
遠慮なくお申しつけください。

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日本語で水のことを「水」っていいますが、英語で水のことは「WATER」っていいますよね。どちらも「水」だけれども、言語の違いでいい方は変わる。これはそうだよなぁって話。んじゃ、たとえば「お水ちょうだい」っていう時、『日本語では水、英語ではWATER、フランス語ではL’eau、ドイツ語ではWasser、スワヒリ語ではmaji・・・』って考えたりいったりすること、ありますか? それを必要だと思いますか? 水は水じゃん。英語圏ならWATERはWATERじゃん、それでいいじゃん。ってなりませんか? そういうことは日常で考えても仕方ないことだと思うんですよ。言語学者が研究材料として考えるのならば必要あるのかもしれないけど、日常生活で「お水ちょうだい」って話だけならば『水は水』だけであって、ほかのなにものでもない。一杯の水を飲むのに「これは水であって、英語でWATERというのはなぜなのだ?」って考えていたら、いろんなことが進まなくなる。と思わんかい?
ってことを頭に置きながら、ちょっと考えていただきたいのですが、日常生活において「なんだかわからんが… 非常に疲れている気がする」と思う時、往々にして「これは水であって…」のくだりをしていることが多いと思うんですよ。さまざまな場面で。私は牡牛座の月&蠍座の水星なので、小さい時は家庭内で常にこれに似たことをやっていたと思います。稚拙な頭でいちいち意味を見出しては、それに答えが見つからずイライラしていた。子どもだったから自覚はないんだけどね。親はさぞ、めんどくさかったのではないでしょうかと今になると思うよ。許してママン。
ひとつの事象に対して、一回づつ意味づけをして「日本語では水だが、英語ではWATER…」のくだりをやっていると本当にやりたいことにまで手が回らなくなるんじゃないでしょうか。でも、こういうことを無意識にやっている方、多くないですか? 考えなくてもいいことを考えていると、ものすごく何かを成し遂げているような気にはなりますが、あくまでも気だけで結果につながることは少ない。なんでもかんでも抱え込んだり、考えなくていいことを一生懸命考えたり、いちいち言葉の裏を読んだりすることはやらなくていいことなんだと思う。自分がやるべきことって、実はものすごく単純(シンプル)だから、そんなに抱え込まなくてもいいと思いますよ。自分がどんな状況か見る場合は、チャート全体を把握したうえで、『月と水星のクオリティとエレメント』に着目しましょう。(有元祥子)