11時~16時半 向真希 いくつか当日枠あります!
1月24日19時~21時 「ホロスコープ基本読み練習講座」残席5!
17時~21時 桜田ケイ 「不連続タロット講座」の日!後半少し空きあり!
当日のお問い合わせは電話:03-3220-9477 にてお問い合わせください!
2018年最初の水曜トナカイです。今年もよろしくお願いします。
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一月。餅を食べる機会が最も多い月です。
喉に詰まらないよう気をつけて食べましょう。
餅。その食べ方にはいくつもの選択肢があります。
最初の分岐点は、甘く食べるかしょっぱく食べるか。
その餅がおやつか食事かで、大きく分かれます。
その先にも様々な可能性を秘めている、餅。
人によってこだわりも多く、家族それぞれが違う食べ方をしている。
なんてご家庭も珍しくはないようです。
自分にとってベストな餅の食べ方は、砂糖醤油です。
小皿に砂糖を入れ、少しずつ醤油をたらす。
砂糖が徐々に醤油に染まっていくけれど、溶けすぎない程度の量。
砂糖の粒がしっかりと感じられる範囲の砂糖醤油。
その砂糖醤油を焼きたての餅につけて食べる。
時も場所も選ばない、何にでも合う上に単独でも美味しい。
砂糖醤油と餅の組み合わせは、自分的万能食なのです。
おやつにも、食事にも、砂糖醤油をつけた餅は合います。
とはいえ、砂糖醤油以外の食べ方も、当然のように楽しみます。
年が改まった最初の月を彩る餅。
日本全国で大量に消費されていく餅。
ひとつひとつの餅に、ひとつひとつのこだわりを。
ひとりひとりが、目の前の餅を慈しみ、新年を祝う。
その形式は多様化の一途を辿っていますが、それでいいのです。
餅を大切に思うのであるからこそ、餅にこだわるのです。
大根おろし、磯部、つぶあん、こしあん、ずんだあん、きなこ、
バター、醤油、チーズ、味噌、ごま、などなど。
何を選んだとしても、餅は餅らしさを失うことはありません。
餅は全てのこだわりを、柔らかく受け止めてくれます。
(桜田ケイ)