受容体のはなし
10:00~13:00 三上水晶練習会Ⅱ期
14:00~18:30 三上牧さん→

18:30~20:00 岩田麻里さん→
今日は、水晶リーディングの練習会で一週間がスタートのトナカイです。水晶でリーディングするというと、丸い水晶玉を覗き込んで、あなたの未来が見えます!という感じなんですか?と聞かれたりするんだけど、そのあたりは、わたしはよくわかんないです。夢を見るシステムに近いのかもしれません。なにかこう波長を合わせたところで出てくる「象徴」を絵解きしていく、というか。タロットも占星術も基本はおんなじです。見えてはいけないものを自分勝手に見ているわけではないという訓練は、デビュー前にオーラ視練習を少ししたときに納得しました。複数でひとりの人のオーラを見て、各自見えたものをデッサンしてから、いちにのさんで一斉につきあわせをするのですが、みんな同じ形のオーラを見ていました。いくつか点滅している光を見ることもあったのですが、数の違いはあっても、見えている位置がずれることはなかったです。星のように6等星まで見えるような人が全箇所を拾い、あとは個人の精度によって見えている箇所がばらつくという感じです。なので自分が瞬間見えたものに対して、疑念や疑いを抱くということはなくなり、とにかくリーディングがラクになったのが収穫でした。この練習は、原宿虎の穴でご一緒していた小笠原さとさん→ がリーダーでした。彼女はいま、ロータスエイトアカデミーさん→ で講師もやっているみたいですね。
で、こういう一般的に視覚化するのに訓練が必要とするものは、受容体である自分自身の状態がものすごく大事です。先日、芳華さんのブログ見ていて「おひょっ!」と冷たい汗が流れたんですが、そのときのわたしの体調とか精神状態は最低でした。お店のシフトがないときも事務作業や企画考えたりとか、基本仕事のことにある程度集中して木星期のおばはんらしく穏やかに過ごしているのですが、そのときは引越しの粗大ゴミや回収パソコンとかもろもろ積み重なった汚れと不要物の片付け算段に気持ちというより感情が完全に持っていかれていて、自分に対する怒りとか、社会システムに対する憤りとかとにかく濁流に喉元まで浸かっていた状態で、受容体としては最悪のコンデションだったのね。結果…<こちらのページの画像をごらんください→ 芳華さんが地元のお祭りを楽しんでいるというすてきな休日レポです。上から3枚、タイラーメン・金魚すくい・鮎の塩焼きという順番で並んでいます> あろうことか、わたしは、タイラーメン…に金魚をざーっと上からかけて、金魚は串刺しで焼く…という連想が一気に押し寄せて、すごく気持ち悪くなってしまったのです。ほんとに自分でも驚いた。自分がダメなときって、こういうふうに感じるんだなーって。今、改めてみると楽しいお祭りの一日以外の何ものでもないよ!わたし瞬間で落ち込んでも、飯食って風呂入って寝ると治るんで、占い師向きなんですが、4日の日は風呂にも入れずゴミの部屋の中で2時間仮眠とかだったのよ。ここまで極端に感覚がダークにもなるんだわ!という自戒を込めて、ここに記載しておきます。芳華さん、気持ち悪い連想してしまい、ほんとにすいません!
あ、岩田麻里さんのミサンガメニューですが、現在2000円で提供中なのですが、50本提供したら、少し値上げしてくださいね、と伝えてあります。けっこういい石仕入れて使っているのでほぼ無料サービスに近いことになっているんじゃないのかな?たぶん数的に2000円で提供できる期間はもうあんまりないのではと思います。(ひっきりなしに予約入っているので)ミサンガ希望のみなさんは、お早めにご来店ください。(店長・まつい)