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◆ 星読視ゆきの講座 ◆
7/26（金）11:30-13:40 2019年残り半分★星とルーンで語る年運ランチ会→★
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◆ 7月金曜夜スペシャル鑑定会・募集スタート！ ◆
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『あなたを導く天上の星と地上の星』山吹海帆＆天海玉紀→★
7/12（金）17:00-21:00
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7/19（金）17:00-21:00
『あなたの人生に新しい風を通すよ』星読視ゆき＆天海玉紀→★
7/26（金）18:00-21:00（予定）玉紀の部屋・スペシャルトークショー
トークゲスト 山吹海帆、みずまちゆみこ、まついなつき（詳細Coming soon!）
◆ これからスタートの講座 ◆
6/29（土）11:00-13:00 算命学の人体星図をマニュアル作成＠トナカイノニカイ →★
7/13（土）11:00-13:00 土用〜未の巻「干支で読む６」＠新宿→★
7/20（土）17:00-19:00 「三奇星」＠トナカイノニカイ
いよいよ6月も最後の金曜日。ウラナイトナカイも閉店までラスト1か月。
月日が流れるのが早すぎて、自分の意識がついてこず、呆然としてしまう今日この頃です。
今週の初めごろ、逆行する魚座海王星と射手座木星の90度。ここに絡む双子座金星のTスクエア（魚座海王星と90度、射手座木星と180度）がタイトに来ていた日だったかと思います。
実体のない情報にふりまわされたり、事実や現実大きくかけ離れてしまうほどの思い込みや妄想を膨らませてしまったりだとか、いつも以上に勝手に空気を読んでしまいやすいコミュニケーションに走りがちなど、そんな状況に陥りやすい星回りだなぁなんて思って、自分のブログにも書いておりましたが。。。
まさにその自分が妄想と感情の底なし沼にはまりかけました（笑）
きっかけは、偶然か必然かはわかりませんがとある情報を目にしました。以前から、ひっかかっていた「ある事（内緒じゃ）」に複雑に絡むものでした。
それはワタクシを一撃で動揺させ、ショックの淵に落とし込んだわけです。まぎれもなくその情報には、過剰に上乗せされた私の妄想＆思い込みが一瞬にしてどどーん入ったかと思います。
そんなときに脳裏をかすめたのは、頭の片隅にあった「今の星回り」。
自分の境界線を情報が侵すぜｗ 事実がゆがむくらいの思い込みが膨らむであろうこと。攻撃力もあるであろう。
あらゆる刺激から自分を遮断せねば。まずは、wifiとモバイル通信をオフにして、動揺しすぎて震える手で、夕飯作ってました。
ふと夜中に起き出して、ホロスコープをぼんやりと見つつ、ルーンを引いたところ、、、
ああ、そうでした。まさにその通り！と、何か付き物がストンとはがれ落ちたというか、凝り固まった何かを吹き飛ばす風が吹き抜けた、そんな感覚でした。
ルーンが示していたのは、今現在の私に起きてることは、「実に不愉快な驚き」そして「失望」。
そうそう、そうなんだよ。
潜在意識というか、心の奥底では「人を信頼」をしていたということ。けれどもその驚いたショックで、心の豊かさを失って猜疑心でいっぱいになっている。
私が何を怖れているのか、何を問題点としているのかが、私を取り巻く環境やその問題点まで、実に明快でした。
ちゃんと出るんだなぁと「ルーン様っやっぱりすごい!」となぜか感動して、なんだかどうでも良くなってしまいました。←ただのルーンバカです。
もしかしたら以前は、こんな星回りのときにふだんは心の内に納めていた「小さな乱」にスイッチが入ってやらかしていたかもしれん～。
私は感情と思い込みの勢いで行動を起こして、数々の黒歴史＆失敗を繰り返してきているので、まずは「いったん止まってみる」が少しはできるようになってきたように思います。
相手にも感情があるし、相手なりの理由も事情もある。人間ですからねぇ。
さて、視点を自分に戻す。
自分が何に傷つき、何が悲しかったのか、その気持ちを自分自身が拾い上げることは、すごく大切なことだと思います。そしてその感情はそう簡単に変えられなくていいと思います。
けれども、事実や、自分を取り巻く実際の状況鑑みて、どう考えどう対処するかは、「感情」と違っていることもあったって良いのかなと思います。
なにもかもがありのままだったら、なんか諍いだらけになりそうですもん。
いつだってリーファに会いに行くのさｗ
「感情」はありのままを大切に、けれども「現実」は「現実」。そこが「かい離している」ととるか、「切り離して考える」ととるかは、また考え方ひとつかもしれません。
意志ではすぐには変えられない「感情」は、癒やしも時薬も必要なときもあるでしょう。実際、私個人は心が痛いときってどうにもならんです。
いろいろと大なり小なり自分にとっての事件は日々起きてきたりもしますが、「あ、今、こんな星回りだったよね」とか「ここ、陥りやすい癖だから意識しておいた方がいいよね」、「感じた気持ち」と「実際の行動」は別だっていいのさ的な風（情報や考え）を入れてみる。もしかしたら、その瞬間の現実的な対処ができたり、クラッシュするよりも、ここから先がまた違った展開になるような「実」を取る行動ができるようになってくるのじゃなかろうかと思います。
ここいらへんで、人生に新たな風を通してみるのも、また一興かもしれませぬ。(星読視ゆき)
