11:00～16:30 夏瀬杏子
17:00～21:00 芳華美々子
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前回うちの父について書きまして、今回も2回続けて父ネタです。
先日の7/13の新月（部分日食）が結構強烈な配置でした（蟹座20度新月で冥王星と180度）。
父は太陽山羊座20度（土星スクエア）の人で、現在冥王星が乗っていますし、新月にバッチリ影響を受けるネイタルです。
何かあったらヤダな～、でも今の所ピンピンしているし別に問題なかろうと思っていましたら、先週2回も救急車で運ばれました。
あれ？何となく風邪気味かな？位から、突然トイレから一歩も動けなくなり、足が硬直状態、1ミリも動かすことが出来ません。
家族3人で引っ張り出そうにも老人とはいえ60キロ男性をどうにも動かすことが出来ず、救急隊員に運んでもらう事になりました。
意識朦朧、手足膠着状態でかかりつけの総合病院に行くも、解熱剤の点滴を打った途端元気になり帰宅。
次の日また同じ症状になり、またもや救急車のお世話になり（ホントスミマセン！）そのまま入院。
色々調べたが原因不明の為、1週間入院を勧められるが本人の強い意志で４日で退院（今ここ）。
夜中の3時に私の携帯に「充電器持ってきてくれ」と電話かけてきた事や、救急車に運ばれた時の記憶がないとか、もう平気だから帰る帰るわめいて、洋服に着替え荷物をまとめて朝からベットにちょこんと座って迎えを待っている父（保育園に行く時の息子と重なったわ）を見おろしながら、いやぁ～占星術やっぱり凄いな、となんだか冷静に全然違う事を考えている私がいました。
今回の救急車騒ぎは実は2度目で。去年の11/6にも全く同じ症状で病院に運ばれています。
この時はネイタルの土星に天王星が合の時期です。
その時は一時的なもので済んだと思っていましたが、よく考えれば、これが前奏曲だったんですよね。
少し前に、社会的な大きな事が起こる時は、その時期に人生の転機を迎えている人が多い。という占星術師の記事を読んで、集合意識からみる星の配置に大きく納得感を感じていました。
事件や災害に直接合わなくても、インパクトの凄さで心理的に持ってかれるし、何だったら生き方そのものがそれをきっかけに変わったりしますものね。
集合意識と言えば、大きなものから 地球規模→国とか文化→市町村や地域→家族。
これ全部蟹座サインの領域です。
今回の新月は、私はどちらかと言えば仕事のインパクトの方が強めだったので、家庭内のゴタゴタはあまり眼中になかったのですが、息子のMC・ICラインに乗っている新月だったので、彼にとっては結構衝撃な体験だったのではなかったかなと思います。
両日とも家にいて、それまで家の中で一番怖い存在だった祖父が崩れていく様を目の辺りにした感じでしたので。
家族という運命共同体に起こる事は、少なからずそれぞれに色んな象徴として現れるなと思いました。（芳華美々子）
