11:00~16:30 夏瀬杏子
17:00~21:00 ミズマチユミコ
※最新空き状況はお電話でご確認ください。
03-3220-9477
本日は昼間はいつもの火曜の顔、杏子さん、夜はイレギュラーですが、ミズマチが座っています♪
今日は、ネタ投稿とでもいいましょうか。西洋占星術で見る、世代別・不治の病についてお話しましょう。
生まれついて誰もが罹患してしまい、死ぬまで治らない…はおおげさですが、そうですね、30代後半までは引きずってしまう方が多いでしょう。それはどんな病気か? 以下にご説明します。
*1956~1971年あたりに生まれている方
能力がないだとか、役立たず!とか言われると死んでしまう病にかかっています。
そのため、ひたすら自己限界に挑みます。
もはや「そこまでやらなくてもいいのでは…」などという周りの声は聞こえません。
*1971~1984年あたりに生まれている方
格好悪いとかダサいとか言われると死んでしまう病にかかっています。
そのため、常に周りからどう見られているかが気になって、格好悪いことするくらいなら何もしないという選択をする人も。
実際にはそんなこと言われてる人はほぼおらず、「もしも言われたらどうしよう病」です。
この2世代の違いは、世代が違う集まりでよく見かける構図で、興味深いです。
だいたい、年下組が「でもそんなことして変な風に思われたら…(だから行動できない)」みたいなことを言い、年上組が「周りにどう思われたって死ななくね?」みたいに切り返します。いやいや。この世代にとっては最重要事項なんですよね。
違う世代はどうでしょうか。
もっと年代が上になる1956年より前生まれは、「力は正義」の年代。弱肉強食が当たり前で、弱虫なんて言われた日にゃ死んでしまう病です。
*さらに1984年〜1995年あたりの下の世代。
この年代が一番、何と言われようと動じないのではないでしょうか。
しいて言えば夢中になれるもの、死んでも添い遂げたいような尽くせる相手がいないと死んでしまう…というか、実際、「無の境地」になっちゃっている人もいます。誰に何と言われても動じないけど、心酔できる対象がないと生けるしかばね状態になりかねません。
*そしてさらに下の世代、1995〜2009年あたり。
心が狭い、意識低い、あたりが禁句でしょうか。
ただ今年に限っていえばこの年代も「意識低くていいから安心安定平々凡々と暮らしたい…」って思っているかもしれませんね。
とまあ、かなりふざけて書きましたが、これは冥王星があるサインのことですね。冥王星はその人が抱える世代の意識、価値観なので、なかなか逆らうことは難しいです。そこを壊せるのは30代後半におとずれる「中年の危機」なのですが、それを越えてもとらわれ続けている人はいっぱいいます。
世の中にはいろいろな年代の人がいるわけで、同年代の価値観にとらわれず、違う年代の価値観を意識してみるのも面白いですよ。(ミズマチ)