11:00~21:00 三上 牧
本日、11時~12時、14時~16時、18時~21時とご予約いただいています。12時~14時、16時~18時の間が空いていますので、よかったらどうぞ!電話(03-3220-9477)かメールでご連絡いただけるとお待たせしないで済むと思いますのでよろしくお願いします。
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先週は芳華美々子さんと甘夏さんに月曜日のシフトをお願いして、お休みをいただきました(細々と旅行記書いています、毎日1つずつその6まであります笑)。大人になっても長期休みができるのが自由業のいいところかもしれませんね(そのしわ寄せの責任は自分でとるのですけど)。だいぶリフレッシュしてきました。今回は単身で小さい人を連れて行かずにアメリカに行ったのでほぼ1週間、日本語はしゃべりませんでした。無意識で英語が喋れるようになるのにたぶん3日くらいかかりますね。だいぶさび付いていて、単語が出てきません。日本語も時々言葉が出てこないのでそれは英語でもまた起こるわけです、笑。なぜか相手が何を言っているかは大抵わかるのですけど、自分が言葉を構成するときに時間がかかりますね。前は3時間くらいいれば勘を取り戻しましたが、英語をあまり話さない生活になってから15年くらいたっていますからねえ。でも、必死に英語を話していたせいで、だいぶ英語脳なので、もしかしたらカタカナ連発したらすいません、笑。
日本語で考えてから英語に直しているわけではなくて、こういうことが話したいというイメージを英語の単語の中にぶっこみフローに乗せるというのが正しい感じです、わたしには。なので、これは水晶よみのスキルに役立っているのではないかと思いますね。英語でもない、日本語でもない、ニュアンスの世界、ビジョン的な世界、言葉になる前の世界というのが、水晶に見えてくる世界に近いような気がします。水晶に見えているものをなぞりながら絵を描いている感じもするので普段描けない絵も水晶のビジョンを見ていると描けたりします。理屈ではちょっと説明しにくいのですけど、言葉というのは箱みたいに狭く具体的。世の中はその言葉の箱に入りきらない部分というのがあったりしますし、言葉というものはその使い手の主観がたくさん裏に隠れているものでもあるので、使い方やその強弱、その意味でさえも、ニュアンス的に違うってことが起こり得るツールであるのかなと思います。なので、英語という世界も、ユニバーサルラングエッジでありながら、ローカル性を内包しうるものであるなと思っています。言葉というものを箱的に理解しながらその組み合わせに個性を発揮しうるもの。英語を日本人脳で使うことで、また新しい言語となるのだなあと思います。言語というのはわかり合うためのツールでありながら、各自の個性の発揮場所というものでもあると思うので。あ、関係ないですけど今日は討ち入りの日ですね!(みかみまき)
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