10:00~15:00 まついなつき(予約済)
12:30~17:00 ふらん
15:00~18:00 saiko
19:00~21:00 saikoホドロフスキータロット勉強会
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ずっと書いているか、しゃべっているかで合間の時間は、スーパーで夕飯の材料を狩りに行ったり、マンガ読んだりしています。ライブとかパーティとか夜に不特定多数の人が集まる場所が、近年、本当に苦手になっていて、出かけるのは一人で行って好きなタイミングで移動が可能か、自転車で行ける範囲くらいに限定して、p月4ハウスライフ満喫です。でも友人に誘われる形で電車にのって都心の方に出向くこともあります。先々週は裏原のビストロで美味しいステーキを食べ、先週は六本木ヒルズのアートギャラリーに行ったり、行動的で気心のしれた女友達のおかげで引きこもりにはならないで済んでいます。ツーショットなら大丈夫なのに、複数のグループ化すると帰りたくなるのは、かなり重症な乙女月病。自分がなんのためにその場所にいるのかの存在意味があやふやな場所にいるくらいなら、家で寝ていたいのです。そこに社交とか、そのような単語は一切ないのよね。ツーショットならば、一緒にでかけた人の「お相手を務める」という明確な役割があると思える。乙女の月に限らず、ネイタル月を全面肯定している生き方をすると、たぶん社会生活は、なかなかたいへんになると思います。だれしも自己の安定を重視して、生活を営みますがそこを全面丸出しだと、社会の中の多様な価値観の中では苦戦を強いられることが多くなると思います。外でいろいろあっても、家に帰ったり、ひとりになればn月を守れるので問題ない、というのが一番楽なのですが。人から丸見えのMC近辺にn月がある人は、このあたりがほんとうにしんどそうに見えます。昔の教科書だとこれだけで、適職・主婦と書いてあるくらい。個人の感情や感覚の安全をひとりでは守りにくい、関わる人、関連ある人、全てが自分の個人的な安心に関係があるというロジックなので、4ハウスに月を隠している自分からみると、えー大丈夫かなと感じるわけです。しかし本人としては、それが生まれつきなので、乗りこなし方が良く分かっているといるんでしょうね。よくP月に限らず、トランジットの時期の過ごし方は、ネイタルでそこのハウスやサインに天体を持つ人をお手本参考にするといいといいますが、教科書のロジックだけでなく、実際にどういう感覚なのかを、実在人物からシェアしてもらえるのは、ほんとうにエキサイティングです。この感覚を増やしたくて、占星術の講座とか練習会やっているかもしれないです。わたしのp月は2015年7月には天秤座に入ります。そうするとちょっとフレンドリーになります。2016年10月にはハウスも5ハウスに移動します。ちゃんと電車に乗って出かけるようになるのではないでしょうか?前回の(20代でしたが)のp月天秤座入り、5ハウスへの移動見ると、毎晩のように近所の友達と近所の飲み屋や互いの部屋で何人でも何時間でも朝まで遊ぶ、そのまま同じようなメンバーで趣味と仕事の中間みたいなことしていたような時期でした。前回からだと、t冥王星が6ハウスを通過して、働き方が完全に変わってしまったので、そこを加味すると、徹夜で遊んだり仕事したりはしません、ということです。お年寄りだし、当たり前ですね。(店長・まつい)