11:00~16:30 芳華美々子 →★
17:00~21:00 天海玉紀 →★ (満席)

当日のお問い合わせと御予約は ウラナイトナカイ 03-3220-9477

◆  吉田結妃 ◆
サビアン版画展示会@トナカイノニカイ 日時2017年9月1日(金)~9月30日(土)
絶賛開催中!1F鑑定中でもご入店可能ですので、2Fにおあがりになってご覧ください。

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なんか疲れるな~とか空間が暗く感じる時、私は音叉をよく使います。

まあ、一番良いのは、床を履くとか水葺きするとかの物理的な掃除だと思いますが、それをやってもなんかすっきりしないとかそういう事が出来ない状況とかいう場合は音叉。

そういう時の音はなんとなくくぐもっていて、何度か鳴らすうちに透明な綺麗な音に代わってくることがあります。

音叉も持っていない時は、柏手。パンパンッと音が澄んだ透明になるまで叩きます。

 そういう音って、耳が聞こえなくても体で振動で感じることが出来ますよね。
空気の層を多方向へ伝わって空間を浄化していく感じで。例えるなら、バケツの中の濁った水に、上からどんどん新しい水を注いでこぼして綺麗に薄めていくイメージです。

音の共鳴力って目には見えないけれど凄いのだと思います。

音叉は身体に沿って這わせて調子を整える事も出来ますね。(この辺は医療行為ではないのであんまり大々的に効果があるとかないとは言えませんが)

人間の体の70%は水分ですから、音の振動の影響を受けないわけはありません。

身体を音叉で上から下まで鳴らしていくと、私は大抵喉の辺りで音が微妙にくぐもる感じがします。チャクラとか喉の部分のエネルギー不順は言いたいことを行っていないからだとか色々言われますが、単純に私は喉が弱いのです。

大抵の不調は全部喉から。
喋るのが仕事なのでこれは本当に困ります。風邪をひくのも喉から始まり、治ってきても最後まで咳が残ります。
しゃべりすぎて喉をつぶすことも何度も。声の出し方に問題があるのかな~と最近は思っているのですが、本当にどうしたもんでしょうかねぇ。(芳華美々子)