１０：００～１２：００ まつい個人レッスン（予約済み）
１２：３０～２０：００ まついなつき
１５：００～２０：００ 觜森さい子（はしのもりさいこ）
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皆様のお越しをお待ちしております。
最新の空き状況は、担当占い師在籍時にお電話でご確認ください。
TEL：03-3387-4355
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★5月2日（土）【占いとアクセサリー】
★5月3日 まつい先生の「タロット初級講座」
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私がはじてめてタロットをしてもらったのは高校生の頃でした。
「志望大学に受かりますか」と聞いて「大丈夫です」と言われましたが、結果受かりませんでした（笑）
占ってもらってる間は気分よく感じて、ほんわかとした幸せな鑑定だったと思います。結果が出た後は「なんだ、当たんねーじゃないかよっ」と思いました。
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「志望大学に受かりますか？」
という質問を受験シーズンにする場合、ほとんどの受験生はそこを受けると思うんです。（センター試験の結果をみて変えたりとかはあるだろうけど）
だから受かることを前提でリーディングしてくれる人が私は好みです。「絶対受からない」って、占いで言われてもそれで私は変えないし。
嘘をついて欲しい、ということではないです。
カードに出てきたものを読むのは当然。
・・・今まで通りにしていれば受かりますよ
・・・これから⚪︎⚪︎と××だけ集中して
・・・今とやり方を変えてかなり真剣に取り組まないといけない
・・・死ぬほど頑張っても結果は五分五分
未来への道筋に可能性がちらばってないと、心がぎゅっとなってしまうのです。
これは私の好みなので、やはり占い師との相性は大切だと思います。ずばっと派が好みの人には、これでは「ぬるい」と感じるのでしょう。
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ホドロフスキーは、無料でタロットリーディングやサイコマジックというセラピーをしていますが、質問自体を変えてしまうと言います。
「志望大学に受かりますか？」
→「どうすれば志望大学に受かりますか？」
未来から今へと遡ってそこへたどり着くルートをリーディングするのです。「今わたしにできることは何か？」に意識を持っていく方が、建設的だからです。
「あきらめること」と出て来ることもあるかもしれません。特に人間関係においては。相手がいることは、自分ひとりではどうしようもありません。他人を変えることはできないので、自分ができることをやるしかない、ということを私は占いやタロットで学んだ気がします。（觜森さい子）
