本日は12:00~20:00 まるっと鑑定タイムの土曜日となります。芳華美々子さん→ 三上牧さん→ が在席です。23日の祝日はブロードウェイ、ほんとうににぎやかで4階もたくさんの人が(探検)であがってきていました。ベビーカーに赤ちゃんを乗せた若いカップルも目立ちました。子供服や雑貨もあるし、トイレはきれいでオムツ換えの台もあります。地下の西友には紙おむつやおしりふきも売ってますよ。階段でしかあがれない2階と4階のフロアもエレベーターを使ってどんどん探検に来てください。4階は、中野の駅側にたくさんお店があります。トナカイのある早稲田通り沿いはシャッターの下りた倉庫フロアで、休日は、ちっちゃい子がかけっこしたり、中高生くんたちが買い物したいろいろ戦利品を友達と見せ合ったりしているシーンがありますが、それはそれで楽しい感じです。

111126_094053昨日は、デザインの仕事をしている友人に招待してもらって、目黒のインテリア専門学校で行われたイベントのレセプションパーティに行ってきました。目黒はさんま祭りの開催で気仙沼とつながりがあり、被災地の子供たちの支援のためのクリスマスチャリティをしています。目黒通りを中心に、家具のメーカーショップが集まっているのですが、椅子の張り布やカーテンなどのハギレを集め、それを近所の服飾学校の生徒さんたちが、バックやエプロン、コースターなどを仕立て販売していました。わたしも文庫本用のブックカバーを購入しました。バレエシューズ柄です。このほかにも目黒通りにある家具屋さんの店頭では、椅子などの家具のリアルオークションも行っているそうです。→ 東急バスの1日乗車券500円で、目黒通り沿いの家具ショップめぐりなども提案されていて楽しそうですね。パーティでのいろんな方の挨拶を聞いて、今、わたしが心惹かれるのは、地域の人たちが自分たちの地元をいかに、人が「仕事して」「生活する」場にするのかという活動をしていることなんだなあと改めて思いました。情報はどこにいても、どこの場のこともすぐに入手することができます。けれど、毎日食事をして眠る町がどのような環境で、どのようなつながりがあるのかは、気をつけていないと意外にわからないものです。肉体や体の続きとしての土地や町に関する活動をしている人の話が興味深いのです。山羊座の冥王星が大きな既存のシステムを作り変えるにあたり、小さい範囲から作り直しているので、自分のチャートの蟹座部分が興奮しているのかもです。(店長・まつい)