月曜日担当のみかみです。土曜日に夕方、飛行機雲を見かけて、ああ、天気崩れてくるなーと思っていたら月曜日ちょっと天気が崩れてまいりました。あまり寒くならないのが幸いです。お越しの皆様足元お気をつけてお越しくださいね。今日は久しぶりに水晶リーディング練習会です。(次回は12月9日、1月からは土曜日もあります。)
10:00~13:00 水晶リーディング練習会
14:00~18:30 三上 牧 通常鑑定
18:30~20:30 岩田麻里
詳しい予約状況は、お店に直接お問い合わせのお電話で、03-3387-4355まで、ご連絡くださいませ。もちろん、メールでご連絡いただいても大丈夫です。お気軽にどうぞ。いわたみかみでお待ちしております!
★イベントお知らせ
12月23日にサンキャッチャーづくりWSを開催します。くわしくはこちら
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水晶リーディングをしていると、よく「それ本当に見えるんですか?」とかご質問いただくことが多いのですが、見えるという視覚とはちと違うかもしれません。これは、練習を通して感覚をつかむというか、コツをつかむしかない感じだと思います。視覚というのは私のイメージだと、意識をしっかりと持ってその場を見つめる感じ。だから、見えてると思っても結構脳が想定して見えるべき映像というものを編集してしまい、見えてないものもあると思うのですよね。なくしものを探すときに同じところを何べん探してもないのに、結局出てきた!とかありますよねー。同じ場所にいても同じことを聞いていても、脳がフィルタリングしているので、印象が違うと思います。それは小さいころから育ってきて、何かを培い、ある程度予測しているからだと思います。その携帯の文字の予測変換システムみたいのがばっと働いて、視覚とか聴覚が見るべきもの、聞くべきものを選んでいると思うんですよね。ですから、そういう常識とか、自分の習慣、癖などが一番の壁になります。そこを越えて(完璧に取り除くと自我崩壊になりますので瞬間的にですが)、自分の意識を解放して、入ってくるものを何も考えずにふわっとつかむというのが水晶読みのコツですかね。見るとか聞くが能動的なら、水晶透視に使うリーディング法は(私の場合)完全に受け身だと思います。そして見えたものをジャッジしない。見えたものとクライアントさんとの対話的に話を進めていくように心がけております(これが一番難しいのですが)。個をひっこめることにより、その隙間になだれ込む、そういうものをつかむというイメージでリーディングをしております。(みかみ)